「どこかにある架空のアパート」MAISONdesの初ライブ開催が決定 yama、asmi、meiyo、Piiらの出演が明らかに
MAISONdes(メゾンデ)が、初のライブ『MAISONdes LIVE #1』を7月21日(金)に東京・Zepp Shinjukuにて開催することがわかった。
MAISONdes
MAISONdesは、「どこかにある架空のアパート」をコンセプトに、様々なアーティストやクリエイターを“入居者”に迎えて楽曲を発表する音楽プロジェクト。今回のライブには、MAISONdesの“初の住人”であるyamaや、MAISONdes「ヨワネハキ」などのasmi、meiyo、Piiらの出演が予定されている。追加出演者は、随時発表されていくとのこと。
yama
asmi
meiyo
Pii
また、ライブに向けた“未完成”のキービジュアルも公開。NAKAKI PANTZが描き下ろしたこのイラストは、ライブ開催に向けて徐々に完成へと進んでいくとのこと。そのほか、初のオフィシャルグッズの販売も予定されている。
MAISONdes管理人とyamaからのコメントは以下のとおり。
MAISONdes管理人
たった六畳半の広さの部屋から生まれた音楽達が、想像もつかないほどはるか遠くの皆様にまで届いていく様をただただ関心しながら、なんと素晴らしい住人達に恵まれたのだろうと想い続ける日々の中で、それだけでも幸せを噛みしめて過ごしておりました。
ただ、ほんの少しだけ、「このアパートの部屋の住人達が一同に会したらどんなことになるんだろう」という欲が芽生えてしまいました。
まさかそんな事出来ないだろう、と思いながらも、妄想話を出会った住人達にしてみると、思いのほか、皆さん前のめりな反応が返ってくることが多く、みんな望んでくれているならやってしまおうかと、開催を決めました。
どこまで行っても、MAISONdesは六畳半アパートですが、世界で一番広い六畳半の部屋をご用意してお待ちしておりますので、是非皆様、おひとりでもお誘いあわせの上でも、お越しいただけますと幸いです。
誰よりも、私が一番、住人の皆様にお会いできるこの日を楽しみにしております。
yama
泣き虫さんが作詞作曲した「Hello/Hello」という楽曲で初めてMAISONdesに入居し、早くも二年が経ちました。
当時「六畳半ポップス」というコンセプトを聞いた時は、″六畳半″という言葉に親近感を感じながらも、未知の土地に足を踏み入れるよう新鮮さがありました。
今でも「Hello/Hello」を聞くとその時の自分の気持ちや景色が鮮明に甦ってきます。思い出深いです。
「アイタリナイ」で二度目の入居となりましたが、作詞作曲されたニト。さんとは過去に制作をしていたのでご縁を感じました。これまで挑戦したことのないような楽曲で、今回もやりがいがありました。
入居する度に新たな発見があります。
初めてのMAISONdesのライブ。
一体どんなライブになるのか予想できずドキドキしますが、自分にとってもお客さんにとっても刺激のある時間になると期待しています。
皆様にお会い出来るのを楽しみにしています!
オフィシャル先行受付は、本日5月21日(日)17時から5月30日(火)23時59分まで。