都会のオアシスで初開催のビーチフェス『ACiD presents THE BEACH』ヘッドライナーはNina Kraviz　国内外からの出演ラインナップを発表

2023年6月3日（土）に芝生と砂浜の広がる都会のオアシス「東扇島東公園 かわさきの浜」（川崎）で、初めてのビーチフェス『ACiD presents THE BEACH』が開催される。ヘッドライナーとして、テクノDJ／プロデューサーのNina Kravizの出演が決定。

さらに追加ラインナップとして、日本のテクノファンに絶大な人気を誇るPeter Van Hoesenがライブセットで登場。そして、クロアチア出身のベテランPetar Dundov。レディオ・スレイヴの"Rekids"と契約するDJ／プロデューサー／ヴォーカリストのRavenが初来日決定。

国内からは人気絶頂のハウスコレクティヴCYK、世界でも活躍するテクノユニットDrunken Kong、大阪を拠点に"Chill Mountain Rec"を主宰するGround、縦横無尽に独自の世界観を作り出していく新世代のDJ Little Dead Girl、メンバー全員が2000年生まれの東京を拠点とするDJコレクティブMillion Dollar Sounds、国内外さまざまなパーティでDJをこなす実力派Satoshi Otsuki、Techniqueでレコードバイヤーを務めてきたyama’、東京渋谷のクラブ翠月にてレジデントDJとブッキングを担当するYamarchyが登場する。

今回会場となるのは、ここ数年さまざまなパーティで注目を集めている川崎の湾岸エリア。まだ誰も音楽イベントを実現させたことのない、芝生と砂浜の広がる都会のオアシス「東扇島東公園 かわさきの浜」だ。渋谷「WOMB」でPeggy GouやNina Kravizの全公演をソールドアウトさせてきたテクノパーティ『ACiD: A Concept in Dance』が、今回初めて川崎市唯一の人口砂浜で大規模なパーティを開催。

当日は砂浜の広がるエリアにメインステージ、芝生の広がる公園エリアにサブステージを配置。昼間は青い空と打ち寄せる波でオープンマインドに、夜は美しい工場夜景を眺めながらストイックに踊り尽くす。音楽に加え、フードコートやバーもあり、丸一日楽しく過ごせるビーチパーティとなっている。

なお、現在一般前売（12,000円）を販売中。また専用ビューイングエリア、専用バー、専用トイレ、オリジナルタオルが付いてくるデラックス（25,000円）も発売開始。25歳以下の人にはリーズナブルなU25早割（7,700円）も販売されている。なお、入場時に顔写真付き身分証が必要となる。

「東扇島東公園 かわさきの浜」は川崎駅より市営バスで「東扇島東公園前」下車すぐ。さらに羽田空港から川崎駅までは電車で約15分なので遠方からでも遊びに来れるロケーション。川崎駅周辺には夜遅くまで営業している飲食店や宿泊施設も充実している。渋谷から会場まで便利な会場直行 往復バス（3,000円）も販売されている。