甲斐翔真が実母イザボーと敵対するシャルル7世役で出演　望海風斗主演の新作オリジナルミュージカル『イザボー』

2024年1月、東京、2月に大阪で上演される、新作オリジナルミュージカル『イザボー』に、現在公演中の『ムーラン・ルージュ！ザ・ミュージカル』でクリスチャン役を務めている、甲斐翔真の出演が決定した。

甲斐は、2020年に『デスノート THE MUSICAL』の夜神月役でミュージカル初出演にして主演に抜擢され、その後『RENT」（ロジャー役）、『マリー・アントワネット』（フェルセン伯爵役）、『ロミオ＆ジュリエット』（主演・ロミオ役）、『October Sky -遠い空の向こうに-』（主演・ホーマー役）、ミュージカル「ネクスト・トゥ・ノーマル』（ゲイブ役）、音楽劇『クラウディア』Produced by 地球ゴージャス（主演・細亜羅役）、ミュージカル『エリザベート』（ルドルフ役）など数々の話題作に出演。今勢いのある俳優のひとりで、9月、10月には大阪と横浜でビルボードライブの開催、さらに今秋にはファンクラブの開設も決定している。

ミュージカル『イザボー』の作・演出は舞台『刀剣乱舞』シリーズや舞台『鬼滅の刃』シリーズ、TRUMPシリーズなどで知られる末満健一。

そして主役イザボーを演じるのは、第30回読売演劇大賞優秀女優賞や第48回菊田一夫演劇賞を受賞したばかりの望海風斗。甲斐とは、2022年の『ネクスト・トゥ・ノーマル』にて母と息子を、現在帝国劇場で上演中の『ムーラン・ルージュ！ザ・ミュージカル』では恋人役でそれぞれ共演している。

今回甲斐が演じるのは、実母イザボーと敵対するシャルル7世。息の合ったコンビネーションを見せる二人が、新作の日本初オリジナルミュージカルに挑む。