フリースタイルピアニスト けいちゃん、ボーカリストにmajikoを迎えたNEW Digital Singleを9/6にリリース
「馬の耳ドロップ feat. majiko」
フリースタイルピアニスト けいちゃんが、女性シンガーソングライターmajiko(読み:マジコ)を迎えた新曲「馬の耳ドロップ feat. majiko」を2023年9月6日(水)にリリースすることを発表した。
YouTubeへの動画投稿をキッカケに、超人的なピアノスキルと型破りな作曲センスが大きな話題と注目を集め、現在はTBSで放送中の朝の情報番組「THE TIME,」へ毎週火曜日にレギュラー出演しているけいちゃん。今年5月にリリースした2023年第1弾作品となるDigital Single「シンフォニア」では、自身初となる映画主題歌(※映画「美男ペコパンと悪魔」)を務め、横浜国際映画祭にも出席するなど、多方面で活躍中だ。
今回タッグを組むmajikoは、アジア圏にて絶大な人気を誇り、ストリーミング総再生回数2億越えという驚異的な数字を叩き出している女性シンガーソングライター。今作「馬の耳ドロップ feat. majiko」は、昨今のネット社会等において悪質化している”アンチ”と呼ばれる人達を題材にしたもので、けいちゃん自身もアーティスト活動をする中で、誹謗中傷を受ける機会があり、辛く腹立たしい経験があるからこそ、日頃アンチによって傷つけられ、楽な気持ちになれない人達の代弁者になりたいという思いのもと制作に至ったという。けいちゃん、majikoよりコメントが到着した。
けいちゃんコメント
けいちゃん
「馬の耳ドロップ」は一般的に“アンチ”と呼ばれる人達に対するアンチテーゼを歌った曲です。皆さんも同じだと思いますが、僕も人なので自分に対する誹謗中傷を見ると腹が立ちます。そして、その言葉の刃に傷付けられる人々を少しでも楽にしてあげたい、その溜まった気持ちを吐き出す代弁者になりたいと思い、僕には音楽という表現の場があることを思い出し、この気持ちを曲にすることにしました。
1曲の中に何個のジャンルが入っているんだろうというくらいめちゃくちゃな曲ですが、スリリングでエモーショナルな曲になったと思います。タイトルは「馬の耳に何を言っても念仏のように途中で落ちて届かない」という皮肉の意味が込められています。
今回は曲を作っていくうちに女性の声が欲しくなりmajikoさんに歌唱をお願いすることにしました。彼女は才能に溢れた人です。ずば抜けた表現力と勘の良さ、そして体から溢れる奇妙なオーラはまさに本物の“アーティスト”といった感じです。彼女の歌唱のおかげで曲に信念が吹き込まれました。感謝です。
majikoコメント
majiko
この度、けいちゃんとのコラボ楽曲「馬の耳ドロップ」を歌わせていただきました。
リズミカルでキャッチーなメロディと面白い展開がとても魅力的です。
けいちゃんの独自の世界観が詰まった楽曲で、聴くたびにワクワクさせてもらえます。
「ブチギレて歌ってください」と言われたラップ部分「オペラみたいに歌ってください」と言われた部分等、楽しみながらレコーディングしました。ありがとうございました!
是非聴いてみてください!