ふぉ~ゆ~出演『ENTA!6 4U. Zepp in de SHOW』のキービジュアルが公開 恒例の新曲披露は友近が作詞を担当
『ENTA!6 4U. Zepp in de SHOW』
ふぉ~ゆ~のライブエンターテイメントショー『ENTA!6 4U. Zepp in de SHOW』のビジュアルならびに新曲情報が発表となった。
自他ともに認める“型破りなグループ”、ふぉ~ゆ~ の、NG無し、何でもありの忘年会ライブエンターテイメントショー『ENTA!』シリーズ。歌、ダンス、コメディ、トークなど、経験豊富なふぉ~ゆ~ならではのステージが繰り広げられ、年々パワーアップするバラエティーの仕掛けが詰まった毎公演まったく違うアドリブだらけのステージはまさに“忘年会”。2018年に初演し、年末恒例となった本シリーズの上演は今年で6年目となる。昨年5年という節目を迎え、新たな気持ちで挑む今年のキーワードは“マイク”。この度公開となったキービジュアルでは、このキーワードにちなんで、“マイク”を囲む4人の姿がうつされている。
友近
また、毎年の恒例となっているふぉ~ゆ~オリジナルの新曲披露。これまでも堂島孝平や井出コウジらから楽曲提供を受け、『ENTA!』で初披露してきたが、今年の新曲は、ひとりコントのほかものまねを得意とし、バラエティーのみならずコメンテーターとしても活躍する友近が作詞を担当。『ENTA!』初演にゲスト出演しふぉ~ゆ~と軽快なトークを繰り広げ、友近が“友人”だという水谷千重子の『水谷千重子50周年記念公演』にはふぉ~ゆ~がバックダンサーとして登場するなど交流が深い両者。ふぉ~ゆ~からの熱いリクエストでムード歌謡の作詞を依頼したところ、友近が「歌詞に出てくる昭和な描写は私自身の行動だったりします」と話す楽曲『聖地巡礼 Love Love Bye』が誕生した。作詞を手掛けた友近と、歌詞を受け取りデモ音源を聞いたふぉ~ゆ~からのコメントが到着した。
友近
作詞を手掛けるのは4回目になります。曲が先に決まっていての作詞は最初難しいかなと思ったんですが、普段から聞こえてくる曲に勝手に歌詞をつけて歌ったりしているので、こっちの方が向いていることに気が付きました(笑)。
未練タラタラで傷心旅を聖地巡礼という言い方をする、強がっている男を描きました。歌詞の中所々私が普段やる言動がでてきます!「ジーンズを膝上までまくりあげて」「背中に文字かく」「道の駅を遊園地という」「リバーシブルの赤色の方ばかり」あっリバーシブルの歌詞は私がやるコント西尾一男のことです(笑)など、歌詞の随所にちりばめてみました!なので、ふぉ~ゆ~は私のことを想って歌えばバッチリ!(笑)
福田悠太
歌詞を読んでまず、最初に浮かんだのが「むむむ、友近さん」。次に浮かんだのが「おぉ、友近さん!」。そして最後に浮かんだのが「流石、友近さん!」でした。ENTA!のプロデューサーに強く、友近さんにお願いしたいと言ってよかったです。
仮歌が入った音源を聞いて、その声が友近さんだとわかった時、僕は「こりゃ永久保存版だぁ」と唸りました。
その仮歌の1番好きなポイントは、音楽が始まる直前にカチッと何か機材のスイッチを押す音が入っているところです。きっと友近さんが家かどこか静かな所で録ってくださったんだな〜っとしみじみ感謝を噛み締めています。
本番が終わったらその音源をどうにかしてどこかに出したいです(笑)。
辰巳雄大
『ENTA!』でゲストに来ていただいてから仲良しになった"おともちん"。素敵な歌詞を書いてくれてありがとうございます!!
情緒あふれる、ザ歌謡曲な歌詞。服装の感じを表す歌詞から入るので情景が思い浮かんで、そこから世界が広がって……。歌詞を読んだだけでイタズラな彼女に振り回されています。
デモの友近さんが、サラッと歌っているのに綺麗で聴き惚れています。そして、ともちんに言い続けてます。いつか色んな人になりきってコントやロケを絶対やりましょうね!!
越岡裕貴
友近さんのワードセンスが光っていて、男性の忘れたいけど忘れられない気持ちが凄く伝わるし、どこか哀愁も感じられる詩が好きです。
タイトルのララバイ、本来子守唄という意味なのに、Love Love Byeでララバイなのもいいですねー!
本来のララバイ(子守唄)のように、聞いていて心地いいと思ってもらえるように大事に歌わせていただきます。
友近さん本当に感謝ばいm(_ _)m
松崎祐介
友近さん!いやここはあえて『友ちん』と呼ばせて頂きます!
ゴゴスマで知り合い、何か一緒にやりたいねと話してから数年。こうして一緒にやれる事を喜びに感じます。
男と女のドラマが詰まった作品。聖地巡礼がロマンティックかつ、ここまで切なくなるのかと愛を感じました。早く歌いたいです。
最後に一言。友ちんトゥクストゥ~~~~ル〜!!