チョン・ウソンが長編映画初監督&主演、キム・ナムギルら共演 『ザ・ガーディアン/守護者』日本公開が決定
『ザ・ガーディアン/守護者』 チョン・ウソン (C)2022 ACEMAKER MOVIEWORKS & STUDIO TAKE CO., LTD. All Rights Reserved.
韓国映画『보호자|(保護者)』が、『ザ・ガーディアン/守護者』の邦題で2024年1月26日(金)に日本で劇場公開されることが決定した。
『ザ・ガーディアン/守護者』は、『アシュラ』『ハント』など多数の作品で知られる俳優チョン・ウソンの長編監督デビュー作。チョン・ウソンは監督のみならず、脚本も手掛けている。劇中で描かれるのは、10年ぶりに出所し、平凡に生きようとする男・スヒョクの死闘。チョン・ウソンがスヒョク役で主演しているほか、共演にはキム・ナムギル(『非常宣言』など)、パク・ソンウン(『新しき世界』、Netflix『ブラッドハウンド』など)らが名を連ねている。
凶悪な殺人の罪で懲役10年を言い渡されたスヒョク(チョン・ウソン)が出所の日を迎える。今も忘れられずにいる昔の恋人の元を訪れたスヒョクは、自分との間に子供が生まれ、幼い女の子の父親になった事実を悟る。所属していた犯罪組織との縁を切り、家族のために平凡な日常を送ろうとするスヒョクだったが、ボスの反感を買い、組織が雇った成功率100%の殺し屋に元恋人を殺され、娘は人質に取られてしまうのであった。自分に残されたかけがえのない最愛の人を守るため、スヒョクは再び暴力と謀略の世界に身を投じていく。
『ザ・ガーディアン/守護者』 (C)2022 ACEMAKER MOVIEWORKS & STUDIO TAKE CO., LTD. All Rights Reserved.
解禁されたティザービジュアルでは、チョン・ウソン演じるスヒョクと彼の愛車をフィーチャー。本作では、スヒョクら登場人物らのアクションのほか、迫力のカースタントも登場するとのこと。
『ザ・ガーディアン/守護者』は2024年1月26日(金) 新宿バルト9 ほか 全国ロードショー。