舞台『中村仲蔵 ～歌舞伎王国 下剋上異聞～』の特別番組が1/3に放送　藤原竜也と神田伯山が「中村仲蔵」を語る

2024年2月～3月に上演される、厳しい階級制度の江戸歌舞伎界で、努力と才覚と不屈の精神で大スターへと駆け上がった男の波乱万丈な人生を描く、舞台『中村仲蔵 ～歌舞伎王国 下剋上異聞～』。この度、TBS（関東ローカル）にて、2024年1月3日（水）25:25より特別番組の放送が決定した。

江戸歌舞伎界の表舞台と舞台裏。この両方を連続した人間ドラマとして描く意欲作である本舞台。特別番組では、主演を務める藤原竜也と講談師・神田伯山による新年にふさわしい豪華対談を放送する。 

中村仲蔵の波乱万丈の人生は、感動を巻き起こす傑作として今でも落語や講談で語り継がれる人気演目。

「今なぜ、中村仲蔵の生き様がこんなにも心に響くのか?」

感動の秘密を探るべく、中村仲蔵に心を通わせようとする表現者の特別対談となる。

まだ知らない人に伝えたい”「中村仲蔵」の魅力、さらに“夢”とは？　人生最大の逆境とは? 仕事で感じる“見えない壁”とは？　失意の時、己を奮い立たせるものとは。

中村仲蔵に触発された二人が語り合うのは、これまでの道とこれからの道。その苦しみと喜び。“道を極めようとする同志だからこそ語り合える“ その言葉は聞く者の胸を熱くする人生のエールとなる。

どこかモヤモヤとした現代社会の閉塞感を突き破る“痛快な対談エンターテインメント”を見逃さないでおこう。