チュ・ジフンが黒のスーツに身を包み、夜の街を闊歩する 映画『ジェントルマン』タイトルバック映像を公開
チュ・ジフン 映画『ジェントルマン』 (C)2022 CONTENTS WIVIE & TROOXSTER ALL RIGHTS RESERVED.
2月9日(金)に公開される映画『ジェントルマン』から、本編冒頭のタイトルバック映像が解禁された。
『ジェントルマン』は、『暗数殺人』、『工作 黒金星(ブラック・ヴィーナス)と呼ばれた男』、『神と共に』シリーズなどで知られるチュ・ジフンが主演を務める韓国映画。共演には、『新しき世界』などのパク・ソンウンらが名を連ねている。
「依頼された事件は100%解決する」が売り文句の興信所の所長チ・ヒョンス(チュ・ジフン)は、犬を捜しに依頼人と向かったペンションで、謎の男に襲われてしまい意識を失ってしまう。そして、気がつくと誘拐事件の容疑者にされていた。記憶が途切れ、依頼人も消え、なすすべもなく逮捕されたヒョンスだったが、ひょんなことから検事と誤解されることに。消えた依頼人を捜すため、ヒョンス検事になりすまして捜査を始める。
映画『ジェントルマン』 (C)2022 CONTENTS WIVIE & TROOXSTER ALL RIGHTS RESERVED.
解禁されたタイトルバック映像では、ラテンジャズ調のBGMに合わせ、チュ・ジフンが登場。黒いスーツを着こなし、夜の街を闊歩する姿が映し出され、最後には水溜り越しにネオンの看板が映り、『젠틀맨』(『ジェントルマン』)のタイトルが浮かびあがる。
主演をつとめたチュ・ジフンは、本作の撮影について、「よりリアルに見せたいという思いから、全くメイクをせずに演じました。シーンによっては、日焼け止めは塗った日もありましたけど(笑)。顔がツヤツヤの興信所の社長よりも、走り回って体を動かすサバイバル系の人物を表現したかったんです」と、秘話を明かしている。
『ジェントルマン』は2月9日(金)新宿バルト9ほか全国ロードショー。