GLAY、尾田栄一郎デザインのバンドロゴをキャリア初となるオフィシャルロゴとして使用　アンソロジーアルバム＆ツアー映像作品の発売も決定

今年デビュー30周年を迎えるGLAYが、キャリア初となるバンドロゴが決定した事を発表した。

GLAYはその時々でバンドロゴを変え、決まったロゴを持ってこなかった。オフィシャルロゴは、30周年キービジュアルを手がけた『ONE PIECE』原作者の尾田栄一郎によるもの。

また、同時に『THE FRUSTRATED Anthology』、『HC episode3 -GLAY HIGHCOMMUNICATIONS TOUR 2023 -The Ghost Hunter- in Port Messe Nagoya-』のリリースも発表した。

3月27日（水）に発売となる『THE FRUSTRATED Anthology』は、2004年にリリースされ今もライブ代表曲となる「BEAUTIFUL DREAMER」などを収録したアルバムのリマスター盤。アンソロジーシリーズは当時のデモ集なども収録されている。

そして、昨年コロナ明け初となるアリーナツアー『GLAY HIGHCOMMUNICATIONS TOUR 2023 -The Ghost Hunter-』のBlu-ray & DVDも4月24日にリリースが決定。パッケージには30周年特報がサプライズ解禁されたファイナル公演が収録される。