ピアニスト角野隼斗(かてぃん)「きっと自分の人生にとって、大きな節目になる」 20代最後の誕生日に日本武道館にて単独公演を開催
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(C)Ryuya Amao
クラシックフィールドに留まらず多方面で活躍する新世代ピアニスト 角野隼斗が、自身の誕生日である 2024年7月14日(日) に東京・日本武道館で 『角野隼斗ピアノリサイタル at 日本武道館』 を開催することが決定した。
角野隼斗は、2021年ショパン国際ピアノコンクールのセミファイナリストとして大きな注目を集め、日本のみならず世界各地で公演。名門オーケストラとの共演も多数、クラシックピアニストとして実績を重ねている。かてぃん(Cateen)名義で活動するYouTubeチャンネルは、登録者数130万人超、総再生回数1億7千万回を突破するなど、まさに幅広い層に愛される、新世代のアーティストだ。現在開催中の『角野隼斗 全国ツアー 2024 “KEYS”』では、追加公演を含む全23公演の
そんな角野が今年24公演目に選んだ会場は、日本が誇る音楽や文化の象徴として深く根付いている「日本武道館」。日本武道館での公演は、アーティストにとって名誉な機会であり、角野自身も「ピアニストとして、1人で日本武道館に立つことになる日が人生で来るなんて...と、いまだに信じられない気持ちです」とコメント。開催日となる7月14日(日)は、20代最後の誕生日にもあたる。クラシックのコンサートホールとは一線を画す1万人規模、日本武道館での公演は、角野のキャリアにおける新たな挑戦であり、国内での活動における重要なマイルストーンとなるだろう。
角野隼斗 コメント
ピアニストとして、1人で日本武道館に立つことになる日が人生で来るなんて...と、いまだに信じられない気持ちです。きっと自分の人生にとって、大きな節目になると思います。角野隼斗として、かてぃんとしての今までの集大成を見せられたらと思います。会場でお会いしましょう。
20240714 日本武道館