ヒトリエ、デビュー10周年両A面シングル「オン・ザ・フロントライン / センスレス・ワンダー[ReREC]」の収録内容詳細＆アートワークを公開

ヒトリエが6月5日にリリースする両A面シングル「オン・ザ・フロントライン / センスレス・ワンダー[ReREC]」の詳細およびアートワークが公開された。

このシングルは、今年1月にメジャーデビュー10周年を迎えたヒトリエがリリースするシングルで、TVアニメ『無職転生Ⅱ ～異世界行ったら本気だす～』オープニングテーマとして現在オンエア中の「オン・ザ・フロントライン」、1月に配信リリースしたメジャーデビュー曲「センスレス・ワンダー」の再レコーディングバージョン「センスレス・ワンダー[ReREC]」の両A面でリリースされる事が発表されていた。

パッケージは、アーティスト盤（初回盤）、アニメ盤（期間生産限定盤）2形態が制作されており、アーティスト盤は、トールサイズ・ハードブックカバー仕様の装丁に今年1月にデビュー10周年を記念して恵比寿リキッドルームで開催された『HITORI-ESCAPE 2024 ～10-NEN-SAI～』2daysの模様を各日フルで収録したブルーレイディスクが付いた3枚組でリリース。
アニメ盤は、TVアニメ『無職転生Ⅱ ～異世界行ったら本気だす～』主人公のルーデウス描き下ろしビジュアルにアーティスト盤のデザインをリンクさせたデザインのジャケットが印象的で、スリーブケース仕様のケースに『無職転生Ⅱ』のノンクレジットオープニング映像が収録されたブルーレイディスクも同梱された2枚組でリリースされる。

また、CDには共通収録曲として、「オン・ザ・フロントライン」、「センスレス・ワンダー[ReREC]」に加えて、イガラシが作曲しリキッドルームでも披露されていた「Selfy charm」、シノダが4月に自身のSNSで弾き語りで投稿し話題を呼んでいた「さくらのいつか」を収録。wowakaを含めメンバー4人それぞれが作曲した楽曲を収録したアニバーサリーイヤーならではのシングルとなっている。

シングルのリリースを記念して、6月27日・28日にはユナイテッド・シネマ豊洲でのライブ映像上映会も決定しており、上映後にはメンバーが登壇しトークショーを開催する。チケットは現在抽選エントリーを受付中。

ヒトリエは、10周年に際して10個のトピックスを発表する＜10-NEN-SAI＞計画を発表しており、ボーカル・ギターのシノダによる47都道府県を巡る弾き語りツアー『シノ鉄』の開催、『HITORI-ESCAPE 2024 ～10-NEN-SAI～』2daysの開催、全国ツアー『HITORI-ESCAPE TOUR 2024 10-NEN-SAI』、アジアワンマンツアー『HITORI-ESCAPE “ASIA” TOUR 2024 10-NEN-SAI』の実施、キタニタツヤ、秋山黄色、THE KEBABSを迎える『HITORIE 10-NEN-SAI“Versus Series”』、 そして9月15日に開催されるバンド初の東京・日比谷公園大音楽堂でのワンマンライブの開催に加えて、配信シングル「10年後のセンスレス・ワンダー」のリリース、シングル「オン・ザ・フロントライン」のリリース、wowaka歌詞集の発売、THE FIRST TAKEへの出演と1年を通して様々なリリースや企画を予定している。