アジア各国のアーティスト&ミュージシャンが代官山に集結 『DEFOAMAT』第三弾参加アーティスト・ミュージシャン・プログラムを公開
10月19日(土)・20日(日)の2日間にわたり、代官山T-SITEほかで開催される『DEFOAMAT』から、第三弾参加アーティスト&ミュージシャン、プログラム内容が発表された。
『DEFOAMAT』は、「アジアの文化的連帯の中で、新しい社会のありかたを模索する -alternative asian life-」をコンセプトに開催される“アートと音楽”の都市型フェスティバル。代官山T-SITE、フォレストゲート代官山、代官山UNIT、晴れたら空に豆まいての4会場で開催される。同フェスでは、アジア各国から総勢15組以上のアーティストとミュージシャンを招聘。音楽ライブやアート展示を両軸に、アジアのカルチャーに着目した野外マーケット、「オルタナティブな社会の在り方を模索するため」のトークセッションなどが繰り広げられる。
VIDEOTAPEMUSIC
10月19日(土)に開催される音楽ライブには、あらたにVIDEOTAPEMUSICの出演が決定。
ウスビ・サコ
丸山淳子
トークセッションでは、京都精華大学の元学長で空間人類学者のウスビ・サコ氏と、津田塾大学教授・丸山淳子の対談を実施。また、著作『ナリワイをつくる』(東京書籍 文庫版 筑摩書房)などで知られる伊藤洋志氏と、立命館大学サステイナビリティ学研究センターの客員研究員・堀田あゆみ氏の対談も開催される。
伊藤洋志
堀田あゆみ
アートでは、代官山・ART FRONT GALLERYにて、インドネシアのアーティスト エコ・ヌグロホ氏の個展が連携プログラムとして8月末から開催中だ。
エコ・ヌグロホ
代官山T-SITEで開催されるマーケットでは、「es.tokyo」によるインドネシアの名物料理ナシゴレンのフードトラック、クラフト粒マスタードやクラフトレトルトフードの「ONE POT WONDER」、平面駆動ドライバーを搭載したイヤホンを視聴しながら旬の食材ジェラートなどが楽しめる「Initial Aストア with 前田菓子組合」などの出店が決定。代官山・蔦屋書店は古書販売ブースを展開するほか、今後も様々な店舗の出店を予定しているとのこと。
es.tokyo
ONE POT WONDER
Initial Aストア with 前田菓子組合
『DEFOAMAT』は、音楽ライブのみの購入が必要。そのほかアート展示、トークイベント、マーケットなどの催しは、無料で入場可能だ。音楽ライブのは、イープラスにて10月17日(木)18時まで受付中。