『麦ノ秋音楽祭2024 #Seeds』世界的ギターブランド・Gibsonがプロデュースするステージが登場　和田唱×藤巻亮太、村松拓×亀本寛貴ら出演

10月26日（土）・27日（日）に埼玉県東松山市にあるCOEDOクラフトビール醸造所で開催される、キャンプと音楽、そしてクラフトビールを楽しむ野外音楽フェスティバル『麦ノ秋音楽祭2024 #Seeds』に世界的ギターブランド・Gibsonがプロデュースする「Gibsonラガーステージ」が登場する。

10月26日（土）には、既にメイン・ステージ「エールステージ」への出演が発表されているTRICERATOPS・和田唱と藤巻亮太のスペシャル・セッションが決定。さらにROTH BART BARONの三船雅也が弾き語りで登場。そして、人気急上昇のなきごとからVo&Gtの水上えみりの出演が決定した。

10月27日（日）には「エールステージ」にとまとくらぶとして出演するNothing's Carved In Stone・村松拓、そしてGLIM SPANKYのギタリスト亀本寛貴がスペシャル・セッションを披露。またこの日は、Gibsonが注目する新世代2組が登場。活動休止中のロックバンド・the peggiesのVo＆Gt、現在はソロプロジェクトQ.I.S.（クイス）として活動中の北澤ゆうほ、札幌発の3ピースロックバンド ズーカラデルからVo＆Gt吉田崇展とフレッシュな顔ぶれが揃った。

さらに、2024年にブランド創立から130周年を迎えるGibsonを祝して、COEDO BREWERYとGibsonのアニバーサリービールを数量限定で販売する。「American Rock」「British Rock」二つのコンセプトで醸造。ピーチを彷彿とするトロピカルなホップアロマが香る「American Rock」。モルトのコク、程よいボディ感と程よい苦味 「British Rock」。ラベルはライブペインティングパフォーマー・近藤康平による描き下ろし。

会場内の特設ブースでは中学生以下を対象とした「レスポール型フォトフレーム」を制作するワークショップも実施される。

また、東松山ぼたん園の協力により新たなキャンプエリアが誕生。会場から徒歩約12分、約20分間隔でシャトルバスも運行する。芝生が綺麗な会場内には大型遊具もあり、こども達も思う存分楽しむことができる。この会場だけで販売されている絶品ハヤシライスやキッチンカーも登場。麦ノ秋音楽祭のパスがあれば、ぼたん園行きのシャトルバスにも乗ることができる。

『麦ノ秋音楽祭2024 #Seeds』の入場券・駐車場・シャトルバスは一般発売中。さらに、新たなキャンプサイト＜ぼたん園キャンプ＞のが9月26日（木）10:00より販売開始となる。