「トリックアート×異能力」がテーマの『文豪ストレイドッグス展 迷ヰ犬達のサーカス』開催が決定

『文豪ストレイドッグス展 迷ヰ犬達のサーカス』が2月7日（金）から3月23日（日）まで、東京・東京アニメセンター in DNP PLAZA SHIBUYAで開催されることが決定した。

2016年4月7日にテレビ放送を開始したTVアニメ『文豪ストレイドッグス』は、2025年で八周年を迎える。これを記念し、2024年4月7日（日）から「八周年 八大企画」が実施中。『文豪ストレイドッグス展 迷ヰ犬達のサーカス』は、同企画のフィナーレとなる「其ノ八」にあたる企画展だ。

 

テーマは「トリックアート×異能力」

会場では、ニコライ・Gが団長を務める「迷ヰ犬達のサーカス」から、中島敦の「月下獣」や、泉鏡花の「夜叉白雪」など、キャラクターの異能力や作中シーンを表現したトリックアートを体験・撮影可能だ。

また、芥川龍之介の異能力「羅生門」を再現できるデジタルアトラクションや、描き下ろしイラストの等身大パネル展示などのコンテンツも予定されている。

“『吾輩は猫である』フラッシュ謎解き”では、会場内5ヶ所にある三毛猫をフラッシュ撮影すると浮かび上がる文字を組み合わせ、正しい言葉を作ろう。クリア特典として、書き下ろしイラストカードがプレゼントされる。

そのほか、「サーカス」をテーマとした描き下ろしイラストを使用したイベントオリジナルグッズも多数販売。グッズを一定金額（2,000円）以上購入する、レプリカ（絵柄18種）をランダム1枚貰うことができる。なお、企画展オリジナルグッズは、東京アニメセンター公式オンラインストア「FUN’S PROJECT MALL」でも受注予約受付を実施。詳細は、追って発表される。

『文豪ストレイドッグス展 迷ヰ犬達のサーカス』は、日時指定による前売券が各入場前日の23時59分まで、イープラスにて販売中。そのほか詳細は、東京アニメセンター in DNP PLAZA SHIBUYAのイベントページを確認しよう。