若手ギタリスト・宮川春菜、自身初となる東名阪ホールツアー"Progress"を開催

2025年5月～6月、愛知・東京・大阪にて、『宮川春菜 classical guitar concert tour 2025 "Progress”』が開催されることが決定した。

2024年、世界最高峰の国際コンクールの一つ「アンドレス・セゴビア国際ギターコンクール」にて第2位受賞。「第13回J.S.バッハ国際ギターコンクール」第1位。「第41回スペインギター音楽コンクール」第2位受賞。数々のコンクールで高い評価を受け、最も期待されている若手実力派ギタリスト、宮川春菜。

昨年は、めぐろパーシモンホール 小ホールにて、初となる都内ホール公演 "Genesis"を開催し、発売とともに即完売する人気となった。

2025年の今年、満を持して、クラシックの名門ホールを巡る、宮川自身初となる東名阪ホールツアー"Progress"。を行う。"Genesis"では、宮川自身が最も得意とする、ギターファンなら誰しもが聴きたいと思うクラシックギター王道の曲を集めたプログラムで構成し、全身全霊をかけて臨んだ。難曲とされる曲目も卓越した技術と表現力で聴衆を魅了。コアファンからも高評価を受け、コンサート終了後のCD販売とサイン会には、ずらりとファンが並んだ。

今回のツアーでは、昨年11月に出場したスペインのコンクールで演奏した曲目や、ギターで演奏されるのがとても珍しいクラシックの名曲などを演奏予定。トッププレイヤーへの階段を上がっていく宮川の進化（＝Progress）を心に焼き付けよう。

宮川春菜　コメント

昨年の”Genesis”に続き、今年はツアー、”Progress”を開催致します。
初めての都内コンサートにたくさんの温かいお客様がお越しくださった光景が鮮明に残っておりますが、今回は初めてのツアーとなります。より多くの方に演奏を聞いて頂きたいという私の願いと、地方でもコンサートをしてほしいというお客様のお声を叶えられる機会ができ、嬉しく思っております。
今回のツアー、”Progress”は進化、進歩という意味を掲げたタイトルとなっております。
私自身の成長と、ギターの可能性や新たな魅力をお楽しみ頂ければ幸いです。
各地の皆様と、素敵な時間を共有できること、楽しみにしております！