乃木坂46の黒見明香らが始球式! 『ラグザス 侍ジャパンシリーズ2025 日本 vs オランダ』は3/5・6開催
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『ラグザス 侍ジャパンシリーズ2025 日本 vs オランダ』は3/5・6開催。乃木坂46の黒見明香らが始球式
3月5日(水)と6日(木)に京セラドーム大阪(大阪府)で行われる『ラグザス 侍ジャパンシリーズ2025 日本 vs オランダ』で、注目の始球式が行われる。
乃木坂46の黒見明香
5日に登板するのは、乃木坂46の21歳、黒見明香(はるか)。東京都の出身で、2020年から乃木坂46の4期生として活動している。現在、早稲田大学4年生。趣味は野球観戦で、学生時代から野球ゲームにも熱中している。
ビッグゲームでの始球式初起用に黒見は、興奮気味にコメントを寄せた。
「幼い頃から試合に夢中になり、球場で熱くなり、毎日の生きる勇気をいただき救ってくださった、なによりも大好きな野球。 初めての始球式に、今から手が震えますが、全国の野球ファンの皆さまの思いをボールに乗せて、世界の舞台で闘う侍ジャパンへ熱い応援を精一杯届けたいです!」
香港生まれで国際感覚もある163cmの黒見には、侍ジャパンの国際試合で、見事にストライクを決めてくれることを期待したい。
6日に登板するのは、大阪府八尾市在住の12歳、範咲希(のり・さき)さん。「RAXUS こどもたちの夢応援プロジェクト」で選ばれた、病気で長期療養中の小学6年生で、夢の舞台に胸を膨らませている。
範さんのコメントは次の通り。
「今回は素敵な始球式に選んでもらえて、とても嬉しいです。入院中にお世話になった主治医の先生、看護師さん、リハビリの先生、院内学級の先生に感謝の気持ちを込めて投げたいと思います。この始球式を通じて、色々な病気の子ども達に勇気を与えられる存在になれるように頑張ります」
範さんには、思い出に残る投球ができることを、望んでやまない。
各日のオープニングセレモニーでは、日本最高峰のマーチングバンド部との呼び声も高い四條畷学園高等学校「Burning Bravers」と、関西を代表する4校の高校ダンス部による特別ユニット 「West Danceclub Unitys」とのコラボレーションもある。