松本幸⼤、⽥中尚輝、嶋崎裕道が3人で60役を演じ分ける 役替わり朗読劇『5years after』-ver.14- の上演が決定
2025年5⽉16⽇(⾦)より⾚坂レッドシアターにて、役替わり朗読劇『5years after』-ver.14-が上演されることが決定した。
本作は、朗読劇『5years after』(上演時間60分)と反省会『3actors talk』(30分)の2部構成で上演。作・演出は堤 泰之、⾳楽を細川圭⼀が担当する。
朗読劇『5years after』は三章に分かれおり、第⼀章では20歳、第⼆章では25歳、第三章では30歳の主人公・⽔川啓⼈が登場する。出演する俳優3名がその20歳、25歳、30歳の⽔川啓⼈を別々に演じ、⽔川啓⼈を演じない章の2名の俳優はその章に登場する⽼若男⼥さまざまな役柄20役を演じ分ける。2020年11⽉の初演-ver.1-から定期的に⾚坂レッドシアターで公演を重ね、12回⽬は新国⽴劇場 ⼩劇場で上演した⼈気の⾼い作品だ。作・演出の堤が描き出す世界を、今回は、松本幸⼤、⽥中尚輝、嶋崎裕道が朗読劇として表現する。3⼈で1公演60役を演じ、その後、反省会で当⽇の公演を振り返る。
上演決定にあたり、全キャストからコメントが到着した。
松本幸⼤
『5years after』-ver.14-に出演させていただきます!
松本幸⼤です。
僕は“ver.11”と“ver.12”にも出演させていただきました。
2回出演させていただいてとにかく楽しかったので、今回もすごく楽しみです!
1⼈が何役も演じるので個⼈の表現⼒とチームワークが⼤切な作品です。
皆さんと呼吸と⼒を合わせて素敵な作品をお届けしたいと思っています!
観に来てくださる皆さんがいなければ作品は完成しません!
ぜひ劇場に観に来てください。
⽥中尚輝
『5years after』-ver.14-に出演いたします、⽥中尚輝です。
実はこの物語を客席から⾒届けてさせてもらったことがあり、⼀⾔で⾔うなら「気持ち良い‼」です。コロコロ
と変わる演者の表情や⼼の在り⽅、あっという間の60分でした。
1⼈20役×3パターン=60役という圧倒的な数の役を演じ分ける技術が必要とされる今作ですが、どの役所も作品
の⼤事なピースにピタッとハマっていきますよ。
笑って泣ける60分に、ぜひご期待ください!!
嶋崎裕道
この度、『5years after』-ver.14-に出演させていただきます。嶋崎裕道です!
5年前にこの作品を観に⾏かせてもらっていて、絶対この作品やりたい!!!って強く思っていたのでめちゃく
ちゃ嬉しいです。
朗読劇で3⼈の演者が1⼈20役を演じるこの作品。
ゾクゾクします。
ワクワクします。
いや〜、今から楽しみです!
是⾮、劇場にお越しください!
お待ちしております!
公演情報
作・演出:堤 泰之
⾳楽:細川圭⼀
出演:
松本幸⼤、⽥中尚輝、嶋崎裕道
劇場:⾚坂レッドシアター
⽇程:2025年5⽉16⽇(⾦)〜5⽉18⽇(⽇)
【⼀般販売】2025年4⽉19⽇(⼟)12:00〜
公式サイト:https://no-4.biz/5yearsafter/ver14/
宣伝:キョードーメディアス