初の男子高校生が主演のポカリスエット新CM『Mステ』で全国初放映、楽曲を手掛けたSTUTS×Kohjiya×Hana Hopeからコメント到着
現役高校生ダンサーを起用し、STUTSの新曲「99 Steps (feat. Kohjiya, Hana Hope)」を使用した健康飲料「ポカリスエット」の新CM90秒の特別版が、4月11日(金)よる20時からの『ミュージックステーション 2時間SP』(テレビ朝日系列)内のCM枠で全国初放映される。
原口武蔵 15歳
勇太 16歳
同CMは、「君はきっと、誰かの太陽。」をキーメッセージに、メインキャストの原口武蔵と勇太がダンスを通じて、切磋琢磨し合い、互いに影響を与え合いながら成長していくストーリーとなっている。その中で汗をかくことの楽しさや、「流した汗は、きっと誰かが見ており、気づかないうちに他者に良い影響を与えていく。そして汗をかいた人は、周囲を照らし、いつしか他者にも汗をかきたいと思わせる太陽のような存在になる」というメッセージが描かれている。 武蔵と勇太は現実世界でも、幼い頃から切磋琢磨してきた仲。長く共に高め合ってきた二人だからこそ、表現できる力強いダンスを披露した。女優の登竜門と言われるポカリスエットのCMで10年ぶりに男性主演かつ、初の男子高校生主演となる。
CMソングは、STUTSが書き下ろした新曲「99 Steps (feat. Kohjiya, Hana Hope)」。Apple Music HIPHOPチャート1位を獲得した「KJ SEASON 2」や、『ラップスタア2024』優勝、『FIRST TAKE』への出演など話題となっているラッパーのKohjiyaと、2025年3月にメジャー・1stアルバム『Between The Stars』をリリースし、注目を集めるHana Hopeが参加。Hana Hopeが歌うメロディと歌詞はSTUTSの盟友である北里彰久が、トラックメイク・MIXはSTUTS自身が手掛けている。3人からのコメントが到着したので紹介する。
●STUTSコメント
STUTS
[ポカリスエットCMの印象は?]
映像と音楽がCMのために同じ方向を向いて作られていて、規模も大きく見たことのない映像を毎年作っていてすごいなと思っていたので、お声がけ頂いて本当に光栄でした。最初の打ち合わせで「君はきっと、誰かの太陽。」というキーメッセージとCMの企画を聞いて、トラックのフレーズを作るところから始めました。ポカリを飲んだ時の「爽快感」や「気持ちよさ」も表現したいと思い、自分も中学生の頃、部活の後にポカリを飲んだ思い出が色々あったので、その時の感情を思い出しながら作りました。
[楽曲について]
Hana Hopeさん、Kohjiyaさんとは初のコラボです。今回CMの話をいただいた時に、Kohjiyaさんの声ならこのトラックととても合うだろうなと思って、オファーさせてもらいました。
女性ボーカルを探していた時に、Hana Hopeさんの曲を聞かせてもらって、すごくイメージが湧いたので、Hana Hopeさんにお声がけし、彼女が歌唱するパートのメロディと歌詞を長年の友人でもある北里彰久さんにお願いさせてもらいました。
Kohjiyaさん、Hana Hopeさんお二方とも最高のラップと歌唱をしていただいて、北里さんのメロディと歌詞も本当に最高なので、いい曲ができたなと思っています。
[STUTSさんが影響を受けた汗は?]
ずっと昔から一緒にやらせてもらっている『KMC』さんというラッパーさんがいるんですけど、その人が僕が最初MPCでライブし始めた時、「お前そんなんじゃダメだよ。もっと動かなきゃ。」みたいな感じのアドバイスをくれて、結構そこから自分のライブのスタイルが変わりました。KMCさんもライブの時、すごく汗かいて、全力でがむしゃらにパフォーマンスする方なので、影響を受けた汗だと思います。
●Hana Hopeコメント
Hana Hope
[ポカリスエットCMの印象は?]
学生の支えになっているCMだなと思っていて、学生のコミュニティを支えて、絆のようなものを大切に表現されていて、いつも感動していました。私も歌手活動と学業を両立しながら、大変な時もいっぱいあって。ポカリのCMを見て、頑張ることができたので、素敵だなと思っていました。
[オファーがきた瞬間について]
すごく嬉しかったです。ポカリのCMを歌うのは、私のアーティストとしての一つのバケットリストだったので、それができたのがすごく嬉しくて。しかも素晴らしいアーティストの方々とコラボレーションできることをとても楽しみにしていて、楽曲を聴いた時に新鮮なトラックとさわやかなメロディラインがついていて、それもまたワクワクしました。
[歌唱のポイント]
STUTSさんの作り上げたトラックにはSTUTSさんなりのグルーヴがあって、それに寄せながらも、自分のグルーヴを加えてみたいと思っていたので、歌い方や表現の仕方などを練習しました。
歌っている時には、あんまり考えないようにスラスラと出てくるありのままの声を意識していて、聞く側も考えなくても、そのまますっと頭の中に入ってもらえたらいいなと思い。その点を心がけました。
[Hana Hopeさんが影響を受けた汗は?]
お母さんです。いつも細かいところもすごく手伝ってもらっていて、私が音楽を一生懸命できるように色々なパーツをまとめてくれているところを見て、頑張らなきゃという思いが強くなりました。今回CMが決まって、最初に電話したのがお母さんで「ポカリの歌唱決まったよ!」と嬉しくて、駅で踊りながら電話したのですが、とても喜んでくれました。
●Kohjiya(コージヤ)コメント
Kohjiya
[ポカリスエットCMの印象は?]
小中の時にサッカーをしていたので、練習の時によく飲んでいました。元気がないときも母がよくポカリを買ってきてくれていてすごく馴染み深いです。CM曲では「キミの夢は、ボクの夢。」がとても印象に残っています。
[本依頼が来た時の感想]
まさかポカリのCM曲を歌えると思っていなくてビックリしました!誰かにとって、学生だったあの頃を思い出して口ずさめるようないい曲をつくりたいなと思いました。
[今回のリリックのテーマやポイント]
いつもは、今の自分にフォーカスを当ててストレートに歌詞を書いていたんですが、今回は僕が学生の頃、夢に向かってひた走ってる姿を思い出しながら書きました。昔から音楽で成功するのが夢だったのですがみんなにも共感してもらえるようにあえて普遍的にすることをテーマに、当時聴いてた音楽とか、あの頃通ってた道を歩いてる時に、その時の色とか匂いが蘇ってくる瞬間があると思うんですが、そういう曲になればいいなと想いながらつくりました。
[Kohjiyaさんが影響を受けた汗は?]
母親です。僕の通ってた保育園と学童の先生でもあったんですが、一緒に汗かきながら走って遊んでくれてました笑 尊敬してます!
CM情報
出演:原口武蔵(はらぐちむさし)、勇太(ゆうた)
ナレーション:Hana Hope
楽曲:STUTS「99 Steps (feat. Kohjiya, Hana Hope)」
Produced, Arranged and Mixed by STUTS
Written by Kohjiya, Akihisa Kitazato
Additional Strings by Anzu Suhara
STUTS (プロデュース・アレンジ・ミックス)
Kohjiya (ラップ)
Hana Hope (歌)
放送開始日:2025年4月11日(金)
放送地域:全国
■WEB上の動画公開先(4月11日(金) 00:00より順次公開予定)
◇CM本編(大塚製薬公式YouTube):https://youtu.be/IwX8kj-f_Ug
◇History Video(YouTube):https://youtu.be/VQFPdVe6WyQ
◇History Video(ポカリスエット公式TikTok):https://www.tiktok.com/@pocarisweat_jp
■ストーリー
心象世界(心の中に描き出されるイメージの世界)で思いのままに自分のダンスを踊る勇太とそれを見つめる武蔵。勇太のダンスを見て、憧れの存在でありながらも、ライバルとして彼のダンスのクオリティ、パフォーマンスの高さに悔しい気持ちを持つ武蔵。負けじとがむしゃらに勇太に食らいついていく。陽が沈んでも踊り続け、汗をかき続ける二人は、互いに影響し合い、その汗はいつしか周りも巻き込んでゆく。歓声の中心で踊る勇太と武蔵。汗のリレーは続いていく。
ライブ情報
開催日時:4月19日(土)16:00開場、17:00開演
会場:Zepp Haneda (TOKYO)
出演:Daichi Yamamoto、Kid Milli、Kohjiya、SIRUP、STUTS (AtoZ.)
【
ファストパス 9,900円(税込)
1階スタンディング 6,600円(税込)
2階VIP指定席 9,900円(税込) SOLD OUT
2階指定席 7,700円(税込)
【ファストパス】
限定枚数。専用入場レーン、1階スタンディング前方に専用観覧エリア(入退場可)あり。
【2階VIP指定席】 SOLD OUT
限定枚数。2階指定席の前方の1列・2列のお席となります。
・海外インバウンド受付
2025年3月5日(水)18:00~ ※予定枚数終了次第、受付終了
『GO-AheadZ』公式SNSアカウント
Instagram:https://www.instagram.com/go.aheadz/
X:https://x.com/GoAheadZ_fes
主催:株式会社イープラス
制作:株式会社ライブエグザム