松坂桃李 クマ役オファー当初を振り返り「む、無理かも……」と本音 『パディントン』公開記念舞台あいさつ

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2016.1.17
左から パディントン、斉藤由貴、松坂桃李、三戸なつめ

左から パディントン、斉藤由貴、松坂桃李、三戸なつめ

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1月15日から公開中の映画『パディントン』の舞台あいさつイベントに日本語吹き替え版キャストの松坂桃李、斉藤由貴、三戸なつめが登壇した。

『パディントン』はパディントンと名付けられた小さな紳士(くま)が大都会で冒険を繰り広げる作品。すでに全世界で興行収入320億円を超える大ヒットを記録し、日本が最後の公開となる。主人公パディントン役で松坂が、パディントンを受け入れるブラウン一家の母親役で斉藤が、長女役で三戸がそれぞれ日本語吹き替えを担当している。
 

(C)2014 STUDIOCANAL S.A. TF1 FILMS PRODUCTION S.A.S Paddington Bear™, Paddington™ AND PB™ are trademarks of Paddington and Company Limited

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松坂が「皆さん今日はお越しくださってありがとうございます!可愛らしいパディントンを観て、子供向け映画だと思っている方、結構びっくりされると思います。本当に面白い映画です!」と挨拶すると、続く三戸も「初めてのアフレコはすごく緊張しながらでしたが、パディントンにずっと癒されながら、楽しい時間を過ごすことができました。公開を迎えられて、素敵な時間を皆さんと共有できることが嬉しいです!」と興奮気味に挨拶。一方の斉藤は「私が演じたブラウン夫人は、パディントン駅でクマを見つけて、パディントンの名付け役なんです!そんな大役を演じられて光栄です」とコメントしつつ、「…あっ!これ、ネタバレかしら…!あんなに(舞台挨拶が)始まるまで注意していたのに。でも本当にすごく素敵なお話で、私自身クマに泣かされるとは思いませんでした(笑)」と観客の笑いを誘っていた。

松坂は「クマの声のお話をいただいたときは、衝撃が走りました、正直最初は『む、無理かも』と思いながら、『本当にクマを演じるんですよね?』って何度も聞き返してしまいました。でも有吉さんもやられていたし、頑張ってみようかと」とキャスティング決定当初の本音も明かした。さらに「映像を観てからは、パディントンが終始可愛くて、早く皆さんにもその可愛さを伝えたいなと思っていたので、今日を迎えられて嬉しいです」とコメント。斉藤は「最初に映像を見た際に、ロンドンの街並みや、ブラウンさんのおうちが本当にステキで、美しくて。皆さんもあなどることなかれ!って感じです」と、三戸は「小さい頃からパディントンが本当に大好きで、作品に携われたことは本当に光栄ですし、劇中、私が演じたジュディがパディントンと一緒にクマ語を話すシーンがあるのですが、まさかパディントンとクマ語を話す日がくるなんて!と嬉しかったです」とそれぞれに喜びを語っていた。

パディントンと自身との共通点を訊かれた松坂は「ん~肌の色ですかね(笑)ずっとアフレコしながら思っていました。今日の服はパディントンをイメージした(ベージュ)なんです」と笑顔で返答。一方、久しぶりの吹き替えとなった斉藤は「サリー・ホーキンスさんが演じたブラウン夫人は英語を話しているわけで、話すスピードも長さも違うんですよね。そこにぴったり声をあてることに注意しながらも、彼女が演じたキャラクターのニュアンスを壊さないよう意識しました。また、アーティストであるブラウン夫人のもつ雰囲気も大切にして、でも私が演じることで、何かプラスしたいなと思いながら臨みました」とアフレコを振り返りました。

プロモーション期間中、イベントなどで3人の中で最もパディントンと登壇してきた三戸。「昨日もラジオも一緒に出たり、(私の)ライブにも遊びに来てくれたり、多分一番パディントンと会っていたので、すごく寂しい!」と同イベントでパディントンとしばしのお別れとなることに、寂し気な表情を浮かべつつ、「次に会った時は、私の出身地である奈良を案内して、鹿に一緒に鹿せんべいをあげたい!」と熱い想いも明かしていた。

劇中でおちゃめな失敗を繰り返すパディントンにあやかり「最近やってしまった失敗」について訊かれると、3人はそれぞれ「今年の正月に実家に帰った際、甥っ子にお年玉をあげようと思っていたのに、あげる直前にお金を持っていないことに気が付いて…!焦ってすぐ銀行でお金をおろしました(笑)なんとか間に合いましたけど、3歳くらいになる甥っ子に適切な金額はいくらだろうと迷いました。いくらあげたかは秘密です」(松坂)、「冬休みがあったお子さんも多かったと思いますが、私の子が冬休み最後の日に山ほど宿題が終わっていないことが発覚して…。『なんでこんなにやってなかったの~!』って頭からツノを出すくらいに怒ったんです。夜中まで頑張ってなんとかすべてやりきったのですが、翌日学校から『1つも宿題を出してない」って電話がかかってきまして…。昨日あんなに頑張って宿題をやったのに、勉強机に全部置き忘れていたんです。なんでランドセルまで入れるところまで確認しなかったんだろうって自分を反省しました(笑)」(斉藤)、「私は前髪が短いんですけれど、この短さでも巻くんですよね、前髪。でも短すぎておでこをやけどしちゃうことが多くて。最近もやってしまいました(笑)この短さだと隠しようがないので、気をつけます!」(三戸)とそれぞれ失敗談を暴露。場内からは笑いがこぼれていた。

最後には、会場に集まった観客と三本締めで映画のヒットを祈願。松坂は「いよーおっ!」という掛け声で場内を一つにし、「本当にパディントン、すごく素敵です。またパディントンを取り巻く家族や周囲の人たちもみんな素敵で、家族の愛や絆が美しく、あたたかく描かれている作品です。どうやら続編も作られているみたいなので、皆さんも口コミを広めていただいて、ぜひ続編も日本公開が実現してもらいたいなって思います。パディントンにもまたぜひ会いたいので!」と締めくくった。

『パディントン』は全国公開中。

作品情報

映画『パディントン』

(C)2014 STUDIOCANAL S.A. TF1 FILMS PRODUCTION S.A.S Paddington Bear™, Paddington™ AND PB™ are trademarks of Paddington and Company Limited

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出演:
ヒュー・ボネヴィル、サリー・ホーキンス、
ジュリー・ウォルターズ、ジム・ブロードベント、ニコール・キッドマン、
ベン・ウィショー(声の出演)

監督:ポール・キング
製作:デヴィッド・ハイマン『ハリー・ポッター』シリーズ
原作:マイケル・ボンド

配給:キノフィルムズ

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公式サイト:paddington-movie.jp

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