カラノア、新EPから「Paradise」の先行配信がスタート、雨パレと大橋ちっぽけがゲスト出演するリリース記念自主企画の開催も決定

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カラノアが7月9日（水）にリリースするデジタルEP「ネオンテトラ」から、収録曲の「Paradise」が先行配信された。あわせてリリース記念自主企画ライブの開催が決定し、雨のパレードと大橋ちっぽけがゲスト出演することも発表された。

リリース開始となった「Paradise」は、自然と体が動き出すような四つ打ちのビートに、難解なベースラインと中毒性の高いエッジの効いたギターフレーズが絡み合う一曲。高揚していくサウンドに乗せられた歌詞は、普遍的な日常に垣間見えた煩悩と快楽をシニカルに歌い上げ、ダークな音像と共に夏への開放感も感じられる楽曲に仕上がっている。

同時に公開されたリリックビデオには、メンバーとサポートギターでライブやレコーディングでも参加をしている永田涼司が飛び入り参加。メンバーのユーモアたっぷりの演奏シーンが見所だ。

EP「ネオンテトラ」

さらに、テレ東にて7月2日（水）から、池田匡志や堀夏喜（FANTASTICS）らが出演するドラマNEXT『雨上がりの僕らについて』（毎週水曜深夜24時30分〜）のオープニングテーマとなる「aquarium」が、6月25日（水）にJ-WAVE（81.3FM）の番組『GURU GURU!』（放送時間：22:00~24:00）にて初オンエアが決定。ドラマのために書き下ろされた楽曲「aquarium」は、明るく爽快なメロディーとどこか切なさを感じる繊細な歌詞が、池田匡志演じる主人公・奏振一郎の胸の奥に秘めた想いを表現した楽曲となっている。同楽曲もEPに収録される。