The Cards I Play、2ndフルアルバム『DIAMOND AVENUE』をデジタルリリース　リードシングル「DEAD INSIDE」のMVも公開に

国内外で注目を集める東京産オルタナティブニューメタルバンド・The Cards I Play が、2作目となる Full Album『DIAMOND AVENUE』を9月10日にデジタルリリースした。

今作には、これまでのTCIPのサウンドから正統進化を遂げた1st Single「RAINBOWS」、4週連続でリリースされた先行シングル「THE SUN」「FACE THIS」「ONE LAST RIDE」「THE WRITING ON THE WALL」、アルバム配信と同時にMVがリリースされたリードトラック「DEAD INSIDE」を含む、全10曲が収録されている。

[2025 is the NU 2000s]を掲げたこのアルバムには、彼らのルーツであるNU METALの要素がふんだんに散りばめられ、どこか懐かしさを感じさせるサウンドの楽曲や、バンドの新境地とも言える新しい雰囲気の楽曲も詰め込まれている。メンバー個々のスキルや感性が溶け合い、見事に一つの作品として昇華されている。

アルバムリリースと同時にリリースされたリードトラック「DEAD INSIDE」は、まさに [2025 is the NU 2000s] を体現するような楽曲。オーセンティックなNU METALサウンド、テンポチェンジにハードコア要素の強いブレイクダウンと、多彩な展開を自由自在に操りヘヴィでありながらキャッチーなモダンチューンに仕上がっている。本楽曲のMVでは、電車の中という日常ありきたりなロケーションの中であえて非日常が映し出されている。

 

また、本アルバムを提げての東名阪ワンマンツアーの開催が決定している。はイープラスほかにて販売中。