GLAY「空が青空であるために」MV公開、TERUは学校OB役で出演
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GLAY
1月27日にリリースされるGLAYのニューシングル「G4・IV」の収録曲「空が青空であるために」のミュージックビデオがYouTubeにて公開された。
この曲はTERU(Vo)が作詞作曲を手がけており、現在テレビアニメ「ダイヤのA -SECOND SEASON-」のオープニングテーマとしてオンエア中。MVの監督は「百花繚乱」も手がけた斎藤渉が担当した。主演はドラマ「無痛~診える眼~」「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」などに出演した現在15歳の女優・浜辺美波。青春時代を描いた、熱さとさわやかさをあわせ持つ映像に仕上がっている。
MVにはTERUが学校のOB役として出演し、在校生たちの前で歌うシーンも登場する。「G4・IV」収録曲のMVはこのほか「Scoop」「Supernova Express 2016」も公開されており、残る1曲「彼女はゾンビ」も近日中に公開される。
斎藤渉監督 コメント
シングル“百花繚乱"から携わらせて頂き2本目になる今作では歌詞の世界観を重視し、
ふとしたきっかけで蒼き魂に火がつき大きな熱量になる若者達の
シンプルなストーリーを通して青春時代の輝きを表現しようと思いました。
撮影時TERUさんには、この学校のOBという設定で在校生達に歌いかけてほしいとご説明しました。
OBだからシンプルな白シャツかなと楽しそうに衣装を選んでいた
姿がとてもチャーミングでした。笑
ストーリーパートに登場する浜辺美波さんは今大注目の女優さんで
撮影ではひたすら走ったり寒空の下長時間寝そべったりとハードな内容でしたが、
楽曲の世界観を理解し、一生懸命演じる姿にスタッフも一丸となって
正に魂に火のついた現場でした。
この楽曲に込められた思いがミュージックビデオを通して多くの視聴者の
背中を押す力になれば良いなと思います。