生命史40億年の中で起きた5回の「ビッグファイブ」をテーマにした特別展『大絶滅展』 来場者数が30万人を突破
-
ポスト -
シェア - 送る
特別展『大絶滅展―生命史のビッグファイブ』
国立科学博物館にて2026年2月23日(月・祝)まで開催されている特別展『大絶滅展―生命史のビッグファイブ』が、1月18日(日)に来場者数が30万人を突破した。
本展は、生命史40億年の中で起きた5回の「大量絶滅」事変(通称「ビッグファイブ」)を、化石や岩石に残された様々な証拠から紐解き、「生き物たち」の生存をかけた進化の歴史を辿るもの。「ビッグファイブ」をテーマとする展覧会は国立科学博物館では初となり、各種の古生物や火山、古気候・古海洋などを専門とする国立科学博物館の研究者10名による監修によって、様々な角度から5回の大量絶滅の謎に迫る。
ステラーダイカイギュウ 更新世~1768年/ジュゴン科/国立科学博物館蔵
この度、本展で展示されている世界最古(約125万年前)の「ステラーダイカイギュウ」の化石の愛称が「コマギュウ」に決定した。愛称は昨年11月25日から今年1月4日まで本展公式Xにて募集され、150件を超える応募の中から決まったという。本化石は2006年に東京都狛江市の多摩川で発見されたため、「狛江のステラーダイカイギュウ」から「コマギュウ」となったとのこと。
「コマギュウ」命名書を持つ本展監修・甲能直樹氏
愛称決定にあたり担当監修の甲能直樹氏(国立科学博物館 生命史研究部長)は「たくさん応募していただきありがとうございます。愛称に狛江市の名前が刻まれたことがとても嬉しいです。ぜひこの愛称で呼んでください」とコメント。
「コマギュウ」の愛称が書かれた命名書は、ステラーダイカイギュウの化石とともに本展会期中にあわせて掲出される。
平日限定 オリジナルステッカー ※画像はイメージです
また、2月3日(火)から2月20日(金)のうち平日限定(休館日、祝日は除く)でオリジナルステッカーの配布も決定。本展公式図録の表紙にもなっているかわさきしゅんいち描き下ろしイラストのデザインで、配布対象は各日先着1000名様(1人様1枚)となる。
特別展『大絶滅展―生命史のビッグファイブ』の前売券はイープラスで販売中。
イベント情報
会期:2025年11月1日(土)~2026年2月23日(月・祝)
開館時間:午前9時~午後5時(入館は午後4時30分まで)
毎週金・土曜日は19時まで開館(入館は18時30分まで)
※常設展示は17時まで開館(入館は16時30分まで)
休館日:月曜日 ただし、2月16日(月)、2月23日(月・祝)は開館
会場:国立科学博物館(東京・上野公園)
入場料(税込):当日券 一般・大学生 2,300円 小・中・高校生 600円
※未就学児は無料。
※障がい者手帳をお持ちの方とその介護者1名は無料。
※学生証、各種証明書をお持ちの方は、ご入場の際にご提示ください。
※本展を観覧された方は、同日に限り常設展示(地球館・日本館)もご覧いただけますが、常設展示の開館時間内に限ります。
※会場内の混雑等により、ご入場を制限する場合があります。
主催:国立科学博物館、NHK、NHKプロモーション、読売新聞社
協賛:セブンーイレブン・ジャパン、光村印刷、早稲田アカデミー
協力:国立極地研究所、産総研地質調査総合センター、ブリッジリンク
お問い合わせ:050-5541-8600(ハローダイヤル)、03-5814-9898(FAX)