演出:栗山民也×出演:三浦透子が挑む『プライマ・フェイシィ-私の声を聞いて-』ビジュアル&公演特設サイトが公開

2026.3.23
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シス・カンパニー公演『プライマ・フェイシィ-私の声を聞いて-』

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シス・カンパニー公演『プライマ・フェイシィ-私の声を聞いて-』の宣伝ビジュアルならびに公演特設サイトが公開となった。

本作は、オーストラリア出身で、弁護士として活躍していたこともある劇作家スージー・ミラーが、2019年に発表以来、欧米のみならずアジアなど世界各国の実力ある俳優たちが体当たりで取り組んできた一人芝居。性的暴行を受けた女性たちが法廷でどのような扱いを受けるのか、司法制度の限界に直面する姿を取り上げた本作は、観客、法曹界の女性、政治家、メディアに熱狂的に受け容れられ、世界各国からの注目が集まった。2022年に英国ロンドン・ウエストエンドに進出。同公演により、2023年のローレンス・オリヴィエ賞最優秀新作戯曲賞に輝き、主演を務めたジョディ・カマ―が最優秀女優賞を受賞、2023年4月にはニューヨーク・ブロードウェイ・ゴールデンシアタ―で上演され、その年のトニー賞でジョディ・カマ―が最優秀女優賞を受賞した。ロンドンでの上演版は、ナショナル・シアター・ライブとして収録され、世界中の映画館で上映され、更なる注目を集め、現在、30に近い海外言語に翻訳され各国での上演が広がっている。

三浦透子

日本初演となる今回、栗山民也演出の もと、初めての一人芝居に挑むのは、数多くの映画、ドラマ、舞台、音楽分野で多才な活躍を続け、 高い評価を得てきた三浦透子。タイトルの「プライマ・フェイシィ」とは、ラテン語に由来し、「一応の事実」「反証がない限りの有力な証拠」という意味合いの法律用語で、物語は、英国の法廷、司法制度を背景に展開する。伝統的に、英国の刑事裁判では多くの場合、裁判官や法廷弁護士は馬の毛で作られたカツラとシルクの黒い法衣を着用して裁判に臨むが、本作のビジュアルにも登場しているように、今回三浦が演じるのは、法制度を心から信じ、そこで勝利を貪欲に追い求めてきた英国の法廷弁護士テッサ・エンスラーだ。

宣伝ビジュアルと合わせて、公演スケジュールや発売情報を網羅した公演特設サイトもオープン。さらに、作品に向き合う三浦透子が現在の心境を語った動画も公開されている。三浦は、今回公開されたコメント動画の中で、「年齢を問わず、この作品に触れることは素敵なこと。女性はもちろん、男性の方々にも見ていただきたい」「この役に選んでくださったこと、この作品を届けられる側になったことがとても嬉しい。一人でも多くの方に届けたい」と触れている。

『プライマ・フェイシィ -私の声を聞いて-』は、2026年7月1日(水)~26日(日)ザ・スズナリ(東京)にて上演、  以降、群馬・福島・茨城・大阪・兵庫 5都市にて巡演予定。

公演情報

『プライマ・フェイシィ -私の声を聞いて-』
 
【公演時期/場所】2026年7月1日(水)~26日(日)東京:ザ・スズナリ
          以降、群馬・福島・茨城・大阪・兵庫 5都市にて巡演
【作】 スージー・ミラー   【翻訳】 徐賀世子 【演出】 栗山民也 【出演】 三浦透子
【一般前売開始日】 2026年4月25日(土) ※茨城公演のみ5月2日(土)一般前売開始
【企画・製作】 シス・カンパニー TEL:03-5423-5906(営業時間 平日11:00~19:00 ※休業=土日祝)
 
Introduction
野心的に勝利を追い求める気税の法廷弁護士テッサ・エンスラー(三浦透子)。
しかし、ある日、一夜にして被害者の立場に立たされてしまう。
そこで自分が信じてきた法制度が、いかに被害者を追い詰め、
傷つけるものなのかを容赦なく突きつけられるテッサ。
極限の感情の渦の中、自分の内なる「声」に向き合い、彼女が向き合い、追い求め、
闘おうとしているものは何なのか。そして、彼女が選んだ道は・・・?
 
トリガーアラートのご案内
本作品には、性的暴行についての表現や描写がございます。
ご観劇前にあらかじめご了承くださいますようお願いいたします。
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