アートと音楽の都市型フェスティバル『DEFOAMAT 2026』出演アーティストのラインナップを発表 東京・代官山の複数会場で5Days開催
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Ippei Matsui
5月13日(水)から5月17日(日)までの5日間にわたり、東京・代官山の複数会場で開催される『DEFOAMAT』から、出演アーティストのラインナップが発表された。
『DEFOAMAT』(デフォーマット)は、「Daikanyama Edutainment Festival of Art, Music, and Technology」の略称。「Poetry and New Options――詩的で知的な体験を通じ、社会のオルタナティブな可能性を感じる」をコンセプトとして開催される、アートと音楽の都市型フェスティバルだ。
5日間の開催期間中には、アート、マーケット、音楽、DJなど、様々な分野の企画を実施。代官山T-SITE、代官山UNIT/Saloon、旧朝倉家住宅、MIDORI. soの4会場に加え、連携プログラム会場として代官山ヒルサイドテラス、ART FRONT GALLERY、Forestgate Daikanyamaほかでのプログラムも予定されている。
アート
ruangrupa「living room」
アートは、DEFOAMAT実行委員会が制作する3つのメインプログラムと、代官山ヒルサイドテラス、ART FRONT GALLERY、Forestgate Daikanyama、LURF GALLERYなど複数の協力会場で展開される連携プログラムを予定している。
MIDORI. soでは、ruangrupaが『DEFOAMAT 2024』で発表したプロジェクト(首都圏近郊のオルタナティブな農業リサーチ)を起点に、東京とジャカルタを往還しながら継続してきたリサーチと実践の現在形を紹介する展示・交流空間を形成。空間は、完成された展示を見せる場ではなく、「集う・話す・刷る・配る・考える」といった行為が同時に起こる、生活に近い社会的スペースとして構想されているという。ZINEやリサーチ資料の印刷・配布、トーク、音楽、上映、食を通じて、来場者との対話や関係性がその場で立ち上がる。土地や資産、知識、共有をめぐる問いを、展示=プロセスとして体験的に開くことを目的としている。
菅野歩美×ヌトミック キービジュアル
『交信の日』は、菅野歩美の原案・セノグラフィー、額田大志のテキスト・演出による回遊型演劇作品。旧朝倉家住宅を舞台に、観客は屋内や庭へと誘導されながら巡っていく。公演の一部ではヘッドフォンを装着し、音や空間を通じて、ずれや交信の気配を体験することとなる。朝倉千恵子、長沼航、原田つむぎが出演し、サウンドデザインは藤本一郎、リサーチャーは古川智彬が担当する。
左:菅野歩美(写真:Yoshimi Seida)、右:ヌトミック(写真:コムラマイ)
アートコレクティブ・SIDE COREは、昨年に続いて新たなプロジェクトを発表すべく鋭意企画を準備中。詳細は決定次第、公式サイトなどで発表される。
SIDE CORE photo by Shin Hamada
そのほか連携プログラムの詳細は、公式サイトを確認しよう。
音楽
上左:FATHER、上右:2MUCH CREW、左下:タバタミツル、右:Senyawa 写真=Arnold Simanjuntak
5月16日(土)には、代官山UNIT/Saloonにて音楽ライブ、5月17日(日)には代官山T-SITEにてDJを開催。
代官山UNITでは、インドネシアの音楽デュオ・Senyawa、2MUCH CREWに加え、角銅真実、タバタミツル、即興演奏家・FATHERが出演する。
左:Rosa、中央:Mars89、右上:glico、右下:NEWきんぎん
代官山SALOONでは、DJとして、Mars89、Rosa、glicoらが出演する。
連携プログラムとして、Forestgate Daikanyama TENOHA棟では、5月16日(土)・17日(日)の2日間にわたり音楽イベントを開催予定。詳細は、決定次第公式サイトなどで発表される。
Forestgate Daikanyama
『DEFOAMAT』は、音楽ライブの催しのみ有料。アート展示、トークイベント、マーケットなどの催しは、無料で入場可。音楽ライブの