Budo、初開催のフェスレポート&最新ニュースが到着 角野隼斗の名曲も演奏する夏ツアーに驚きの演出!BSフジ特番のナビゲーターも決定
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『Budo Classic Festival 2026 〜SUPER BEST〜』
2026年5月2日(土)秩父ミューズパーク 野外ステージにて開催された『Budo Classic Festival 2026 〜SUPER BEST〜』のオフィシャルレポートならびに最新ニュースが到着した。
5月2日(土)秩父のミューズパーク野外ステージでの『Budo Classic Festival 2026 〜 SUPER BEST〜』を大好評のうちに終えたピアニスト=Budo。フェスのレポートと迫る夏ツアーとその特別演出、そして再び舞い込んだBS特番のナビゲーターの速報についてお知らせしたい。
秩父のフェスはこれ以上望めない晴天の中行われ、「もっと楽しく青空クラシック」のコピーそのままの一日となった。座席でわくわくしながら音楽を待つ人々、芝生に寝っ転がってこのフェスでしか味わえない音楽の楽しみ方にすでに身を委ねる人々。思い思いの姿で音楽を楽しむ人の姿はまさに理想郷。
フェスの冒頭は、Budoフェスの大テーマ=「音楽の輪」に導かれるように、昨秋から共演を続けてきた、うっつー先生こと宇都宮信平率いるUnion Symphonic Bandが登場し、この日のためのファンファーレからフェスは華々しくスタート!続いて、彼ら得意のアニメ曲を集めたメドレー=ジャパニーズ・グラフィティで、ブラスバンドらしい野外に似合った華々しい演奏がうきうきしたフェスの気分をさらに高める。いよいよBudoが登場してガーシュインの「ラプソディ・イン・ブルー」を共演。ますます「もっと楽しく青空クラシック」が展開する。
Union Symphonic Band
Budoは、改めてソロで登場して、ベートーヴェンの月光第3楽章をはじめとした、究極のBudo人気曲を届け、たっぷり彼のピアニズムの魅力を聴かせてくれたあとは、リアル・トラウムからの3名高島健一郎・鳥尾匠海・堺裕馬や、ピアノの追川礼章や「ござ」らBudoと音楽を紡ぎだしてきた仲間が続々と登場して、Budoらしい「音楽の輪」がオーガニックに華開いた豪華な共演が続く。Budoのベスト・トラックであると同時にクラシックの名曲オンパレードは息をつく暇もないほどに、音楽の楽しさを味合わせてくれる。
Budo、追川礼章、リアルトラウム
ござ、Budo
クライマックスへ向かって、Budoは、「スーパー・ヒストリカル・レジェンド・コンチェルト」と名付けたチャイコフスキーのピアノ協奏曲・ラフマニノフの「パガニーニの主題による狂詩曲」18変奏そして同じくラフマニノフのピアノ協奏曲第2番の第3楽章をピックアップして、ひとつのピアノコンチェルトのように聴いてもらうという、実にBudo Classicならではのプログラムへ! これほど贅沢な音楽的な体験があるだろうか?モDこと塩﨑基央が率いるネコフィルと紡ぎだした究極の協奏曲は、感動しかない。そして大団円には、なんとベートーヴェンの第九の第4楽章を演者全員とさらには会場全員を合唱者と見立てて演奏するという「音楽の輪」の総仕上げである。ブラスバンドがステージ背後や客席背後にも登場し、リアルなサラウンド感を演出。会場が一体となったベートーヴェンの「歓喜の歌」で、演者も観客もこれ以上ない幸せな表情で全ての人がここにいることを互いに称えあえる時間を過ごせたと思う。音楽の輪が演者と観客の垣根もなくしてひとつなった瞬間であった。
スーパー・ヒストリカル・レジェンド・コンチェルト
そして、この感動の気持ちをそのまま体験できるのが、一か月後にスタートする『Budo Classic 2026 Japan Tour ~LOVE LOVE LOVE~』であろう。「クラシックはいつだって最高のラブソングだった」という、いかにもBudoがMCでつぶやきそうな言葉がコピーとして掲げられているが、発表された選曲も洋の東西を問わず、ロマンティックかつ美しく、かつ誰もが知っているクラシックの名曲群が並ぶ。
Budoがピアノを再開するきっかけとなった、リスト「愛の夢 第3番」を筆頭に、お得意のベートーヴェン「月光」第3楽章、ショパン「エチュード《革命》」などが並ぶが、新しい試みも。有名な協奏曲第2番をこの2年共に歩み続けて、ついに本人も悲願だったという、難曲中の難曲ラフマニノフ「ピアノ協奏曲 第3番」からハイライトをソロ編曲で挑戦。YouTuberピアニストのパイオニアとしてシーンの先頭をワールドワイドに突き進む角野隼斗が、キャリアの初期に作曲し出発点としてシンボリックな0番という番号をあえてつけた、ロマンティックな名曲「ピアノソナタ第0番《奏鳴》」をクラシックヒストリーの歴史の中に位置づけて演奏する。なんと145万回も再生されている、角野屈指のオリジナル曲である。「LOVE LOVE LOVE」の副題にもっともふさわしいのは、やはりシューマン=リスト「献呈」であろうか。反田恭平や石井琢磨らも得意とするこの究極のクラシック・ラブ・バラードをBudoがどう聴かせてくれるのか楽しみである。
ピアノソナタ第0番「奏鳴」
そして、追加で発表となった「白鳥の湖」。牧阿佐美バレヱ団との今年に入ってからの「音楽の輪」がここでも結実し、なんと東京のオーチャード公演には、牧阿佐美バレヱ団が特別出演して「白鳥の湖」の美しい群舞を披露してくれることも決定したとのこと。愛をテーマとしたBudoのクラシックコンサートの新スタイルへの挑戦は続く!
チャイコフスキー:白鳥の湖より「情景」【牧阿佐美バレヱ団】
Budoの声のお仕事もお知らせしよう。BSフジとリアル・トラウムが開始した、次世代のヴォーカルグループを生み出すNEW VOICESオーディションの特別番組(14日25:30~)でのナビゲーターとして登場。クラシックジャンルでの新しい試みをここでもBudoのイケボが紹介してくれる。
文責=神山薫
公演情報
6/27(土) 札幌サンプラザ コンサートホール(北海道)
7/25(土) 岡谷市文化会館(カノラホール)小ホール(長野県)
8/8(土) FFGホール(福岡県)
8/11(火・祝) 中電ホール(愛知県)
8/16(日) Bunkamura オーチャードホール(東京都)
8/22(土) 早島町町民総合会館 ゆるびの舎(岡山県)
8/29(土) 名取市文化会館 中ホール(宮城県)
8/30(日) 住友生命いずみホール(大阪府)