どのチームを推す?X Games League各チームのキャラ・特徴まとめ【Vol.1】XC 東京

2026.6.10
コラム
スポーツ

©︎X Games

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フィーチャー・チーム:XC 東京 (エックスシー・トーキョー)
チームのキーワード:
パワーハウス
こんな人にオススメ!: 日本のファン全般、世界トップレベルの安定感と進化を目の当たりにしたい人

2026年、アクションスポーツ界史上初となるプロリーグ『X Games League(XGL)』が開幕。個人競技の最高峰だったX Gamesが、都市を背負った「チーム戦」へと姿を変える。全4チームがしのぎを削るこの新リーグにおいて、日本の、あるいは世界中のファンが最も注目を寄せるホームチーム、それが『XC 東京』だ。今回は3月のドラフト会議を経て変貌を遂げた彼らのキャラクターと、具体的な見どころを解説する。

日本の至宝と世界の天才が集結。ドラフトで完成した「圧倒的主役感」

XC 東京の最大の特徴は、文字通り世界を席巻するトップアスリートたちが「東京」の名のもとに集結したその豪華さにある。3月にロサンゼルスで行われた歴史的な第1回XGLドラフト会議を経て揃った布陣は、まさに「アクションスポーツ界のパワーハウス(常勝軍団)」だ。

どこを見ても全く抜け目がなく、吉沢恋(パリ五輪金)、中村輪夢(X Games Osaka 2025優勝)、芝田モト(日本男子最多10メダル)など、タレントを羅列するだけで圧倒される。その象徴としてチームの核となるのが、女子スケートボード・パーク界の至宝であり、パリオリンピック金メダリストのアリサ・トルーだ。さらに、日本のストリートシーンを牽引する白井空良(X Games Chiba 2024金)や、2025年UCI BMXワールドカップ年間総合優勝の小澤美晴、急成長を遂げる佐々木音憧や世界注目の織田夢海、ケビン・ペラザら10名が名を連ねる。この布陣はまさに「初代王座の最有力候補」との呼び声にふさわしい。

緻密な技術と圧倒的な層の厚さ。東京が「世界から恐れられる」理由

なぜ世界はこれほどまでにXC 東京を警戒するのか。それは日本独自の「ストリートスポーツの進化」が背景にある。近年、日本のスケートボードやBMXフリースタイルシーンの成長は凄まじく、国内の練習環境の成熟やコミュニティの絆が生んだ「技術の緻密さ」は世界一と言っても過言ではない。

芝田モト ©Trevor Brown, Jr./X Games

従来のX Gamesは一発勝負の個人戦だったが、XGLはサクラメント、千葉、ニューオーリンズの3都市を転戦する「年間シリーズ戦」であり、チームの合計ポイントで勝敗が決まる。ここで活きるのが東京の「層の厚さ」だ。誰かが調子を落としても、他のライダーが驚異的なメイク(技の成功)で補うことができる。全員が世界大会優勝経験者あるいはエース級の安定感と爆発力を兼ね備えていることこそが、XC 東京の真の強みなのだ。

音楽・ファッション・シティーのプライド。「最先端のハイブリッド」を推せ

XC 東京を推す理由は、競技の強さだけにとどまらない。彼らが体現する「スタイル」そのものが、今のストリートカルチャーの最先端だからだ。東京のチームアイデンティティは、渋谷・原宿を中心とした独自のストリートファッションと、都会的なギミックが融合した「ハイブリッド・スタイル」。GMの鈴木はるみは「東京という名がつくクラブなので、多様性と進化を体現できるチームにしたかった」と語る。

Kevin Peraza ©Brett Wilhelm/ESPN

全3戦のうち第2戦「X Games Chiba 2026」は7月4日・5日に千葉県の幕張メッセで開催され、彼らにとって最高の舞台であるホームゲームとなる。 男子スケートストリート(白井空良・佐々木音憧)、女子スケートストリート(吉沢恋・織田夢海)、男子スケートバート(芝田モト)、女子スケートバート・パーク(長谷川瑞穂)、女子スケートパーク(アリサ・トルー)、男子BMXパーク(中村輪夢・ケビン・ペラザ)、女子BMXパーク(小澤美晴)と、出場種目はほぼ全カテゴリーを網羅。地元ファンの声援をエネルギーに変えて初年度シーズンチャンピオンを掴みにいく歴史的瞬間を、共に見届けよう。

【GM 鈴木はるみ のコメント】

「チームメイトという概念が非常に限定的だったアクションスポーツで、複数競技・多種目の選手が一つのチームとして競う。アスリート同士の関係性にどういった化学反応が生まれてくるのか、非常に楽しみです。アスリートファーストでクラブを運営していきたい。」

公演情報

X Games Chiba 2026
 
日程:
2026年7月3日(金)
2026年7月4日(土)開場9:00 / 開始9:30〜終了20:45(予定)
2026年7月5日(日)開場9:00 / 開始9:15〜終了19:45(予定)
※金曜は公式練習日のため(一部を除き)関係者・招待客・取材媒体のみ入場予定。
※一般入場は土曜と日曜の2日間を予定。
※開場、開始、競技時間などは変更になる場合がございます。
 
会場:幕張メッセ(千葉市美浜区中瀬2-1)
主催:X Games Japan 組織委員会
主管:千葉市
後援:一般社団法人 ワールドスケートジャパン、一般社団法人 日本スケートボーディング連盟、一般社団法人 全日本フリースタイルBMX連盟、一般財団法人 日本モーターサイクルスポーツ協会、一般社団法人 TEAM JAPAN MX PROJECT、J-WAVE (81.3FM)
協賛:Monster Energy、ムラサキスポーツ、モスフードサービス
協力:X Games Japan 千葉後援会、FLAKE CUP
 
実施競技(3競技・15種目):
 
2026年7月4日(土)
男子スケートボード ストリート ベストトリック
女子 スケートボード ストリート
男子 スケートボード バート
女子 スケートボード バート
男子 BMX ストリート
男子 BMX パーク
女子 BMX パーク
Moto X ベストトリック
DJタイム&サイドアクト
音楽ライブ IMP.、CLASS SEVEN
 
2026年7月5日(日)
男子 スケートボード ストリート
女子 スケートボード ストリート ベストトリック
男子 スケートボード パーク
女子 スケートボード パーク
男子 スケートボード バート ベストトリック
女子 スケートボード バート ベストトリック
男子 BMX パーク ベストトリック
Moto X デモンストレーション
DJタイム&サイドアクト
音楽ライブ(出演者は後日発表)
 
※実施競技は変更になる可能性があります。
 
料金:
スタンド最前列XG(土曜券)¥40,000
スタンド最前列XG(日曜券)¥40,000
スタンド最前列XG(2日通し券)¥75,000
XGステージエリア付(土曜券)¥27,500
XGステージエリア付(日曜券)¥27,500
XG(土曜券)¥16,000
XG(日曜券)¥16,000
XG(2日通し券)¥30,000
一般ステージエリア付(土曜券)¥18,000
一般ステージエリア付(日曜券)¥18,000
一般(土曜券)¥6,500
一般(日曜券)¥6,500
一般(2日通し券)¥11,000
ファミリー 4枚組(土曜券)¥22,000
ファミリー 4枚組(日曜券)¥22,000
 
オフィシャルプレイガイド(イープラス):https://eplus.jp/xgames/
For Overseas(海外向け):https://eplus.tickets/xgames/
 
X Games Japan 公式サイト:https://xgamesjapan.com
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