前フェザー級王者の石田龍大が階級を上げて斗麗と激突! 復活へのゴング『K-1 REVENGE Ⅱ』は11/23開催

2026.10.23
ニュース
スポーツ

石田龍大が階級を上げて斗麗と激突する『K-1 REVENGE Ⅱ』は11月23日に後楽園ホールで開催

画像を全て表示(7件)

『K-1 REVENGE Ⅱ』が11月23日(月・祝)、後楽園ホール(東京都)で開催される。スーパー・フェザー級と階級を上げて今大会に参戦することが決まっていたK-1 WORLD GPフェザー級前王者の石田龍大の対戦相手は、自ら指名していたISKA世界フェザー級王者の斗麗に決まった。

今大会は、過去の敗戦や因縁を糧に這い上がってきたファイターたちが集結し、リベンジ(復讐)をテーマに激突する『K-1 REVENGE』の第2弾大会。石田も王座陥落からの復活を賭ける。

▼K-1スーパー・フェザー級/3分3R・延長1R
石田龍大(POWER OF DREAM)
vs
斗麗(WIZARDキックボクシングジム)

石田龍大(上) vs 斗麗

石田は、24年9月28日に第9代Krushフェザー級王座決定トーナメント決勝で、橋本雷汰に延長判定勝ちして同王座を獲得。今年5月31日には、第7代K-1 WORLD GPフェザー級王座決定戦で関口功誠を1R KOで下して新王者に就いた。しかし、9月12日の『K-1 WORLD MAX 2026』で行われた大久保琉唯とのタイトル戦で3R KO負けし、ベルトを失った。

10月9日の参戦発表記者会見で、石田は「あの負けで自分の情けない部分がしっかりとわかったので、今回は階級を上げて、そして初心に戻ってデビュー戦のつもりでやっていこうかなと思ってます」と話し、再起を誓っている。

石田龍大

対する斗麗は、22年8月11日のフェザー級世界最強決定トーナメント決勝で、軍司泰斗にKO負けして準優勝。23年3月12日のK-1×RISE対抗戦ではRISEの安本晴翔に敗れるも、終盤の追い上げで爪痕を残した。

斗麗は24年10月5日の兼田将暉戦で1R KO負けを喫したものの、25年11月15日に橋本雷汰、今年2月1日に大脇武を連続撃破して復活した。そして5月10日にハマダ・アズマニ(モロッコ)に1R KO勝ちしてISKA世界フェザー級王座を獲得すると、9月26日には階級をスーパー・フェザー級へ上げ、中島千博を2R KOして4連勝。勢いに乗っている。

斗麗

石田は10月9日の記者会見で斗麗の名前を挙げて対戦をアピール。これを斗麗側が受ける形となって、このカードが実現した。今回が初対決となるが、フェザー級時代にも石田が斗麗の名前を挙げた経緯がある。2人がスーパー・フェザー級に階級を上げたことで、ようやく実現する大会屈指の好カードと言える。

石田にとっては、同門の先輩・中島千博が斗麗に失神KO負けを喫しており、ジムとしての連敗は何としても避けたい。一方、斗麗は勢いを見せて、石田も飲み込みたい。勝てば、K-1スーパーフェザー級で一気にトップ戦線に浮上するものと見られる。

石田は10月9日の会見で、「勝った方が横山朋哉チャンピオンのタイトル挑戦とみたいな流れが理想か?」と問われると、「それが理想だし、どうすることとかは別に考えてないですけど、横山選手は今スーパーフェザー級で絶対的な位置でライバルの存在がいないと思います。しっかり斗麗選手と俺で、ハイレベルな試合を見せて、横山選手と試合してもどっちが勝つかわからないような、そんな試合内容で勝ちたいなと思ってます」と気を引き締めた。そして、「階級を上げることによって、さらにパワーはつくと思うし、スピードも意識しようと思ってます」と、前回までとは違う戦いぶりを見せることを約束した。

斗麗は、石田との対戦を前に、次のコメントを寄せた。

「今回、戦いたかった石田選手との試合が決まって、すごく嬉しいですし、今から試合が楽しみです! 今回の試合は自分にとってすごく大事な一戦だと思っていて、前回の中島千博選手に続き、強い相手との戦いだからこそ、ここでしっかり勝って自分の強さを証明できると思っています。感謝と尊敬を持って最高の準備をして、必ず勝ちます! 当日は楽しみにしていてください! 応援よろしくお願いします! 押忍」

KO必至とみられるこの対決では、試合開始のゴングから目が離せない。

このほか、『K-1 REVENGE Ⅱ』では、次の好カードが組まれた。

▼K-1スーパー・ウェルター級/3分3R・延長1R
ダリル・フェルドンク(オランダ/インドネシア)
vs
キム・ヒョンジュン(韓国)

ダリル・フェルドンク(上) vs キム・ヒョンジュン

フェルドンクは、今年9月12日の『K-1 WORLD MAX -70kg世界最強トーナメント』開幕戦で、イタリアのロレンツォ・ディ・ヴァラと対戦してまさかの初戦敗退。それだけに、今回は何としても巻き返し図りたい。韓国の強豪キム・ヒョンジュンとの初対決は、どんな結末を迎えるか、予断を許さない。

▼K-1スーパー・ウェルター級/3分3R・延長1R
オウヤン・フェン(中国)
vs
齋藤 紘也(K-1ジム川口ブルードラゴン)

オウヤン・フェン(上) vs 齋藤 紘也

オウヤンは、昨年11月15日に行われた『K-1 WORLD MAX -70kg世界最強トーナメント』準々決勝でジョナス・サルシチャに敗れ、今年の同トーナメントは練習環境が整わないことを理由に欠場した。それでも、今年10月2日に中国での大会でスッサコーン・ソー・クリンミーから2RKO勝ち収め、完全復活をアピールした。ここで齋藤から勝利を収めて、再び-70kg戦線へ乗り込みたい。

▼K-1スーパー・ライト級/3分3R・延長1R
アラッサン・カマラ
vs
稲垣 柊(K-1ジム大宮チームレオン)

アラッサン・カマラ(上) vs 稲垣 柊

カマラは今年9月12日のK-1 WORLD GPスーパー・ライト級タイトルマッチで朝久泰央の王座へ挑戦し、激闘を繰り広げたものの、3-0の判定負けを喫した。同級トップ戦線再浮上をかけて、第9代Krushスーパー・ライト級王者・稲垣と激突する。

また、その他のカードは次の通り。

▼K-1スーパー・ライト級/3分3R・延長1R
佐々木 大蔵(DyR studio)
vs
坂本 優輝(ARROWS GYM)

▼K-1スーパー・フェザー級/3分3R・延長1R
立基(K-1ジム目黒TEAM TIGER)
vs
チュット・セレイ・ヴァントン(カンボジア)

▼K-1スーパー・バンタム級/3分3R・延長1R
池田 幸司(ReBORN経堂)
vs
黒川 瑛斗(team VASILEUS)

▼K-1スーパー・バンタム級/3分3R・延長1R
橋本 楓汰(POWER OF DREAM)
vs
菊地 海斗(K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST)

▼K-1スーパー・バンタム級/3分3R・延長1R
岩尾 力(POWER OF DREAM)
vs
村田 健悟(ALONZA ABLAZE)

はイープラスで発売されている。

イベント情報

『K-1 REVENGE Ⅱ』

日時:11月23日(月・祝)
場所:後楽園ホール(東京都)

  • イープラス
  • K-1
  • 前フェザー級王者の石田龍大が階級を上げて斗麗と激突! 復活へのゴング『K-1 REVENGE Ⅱ』は11/23開催