歌舞伎座11月『仮名手本忠臣蔵』上演に合わせ、歌舞伎オンデマンドにて「忠臣蔵外伝」2作品を配信
歌舞伎オンデマンド「忠臣蔵外伝」作品 配信
歌舞伎座の11月興行『吉例顔見世大歌舞伎』では、三大名作の一つである通し狂言『仮名手本忠臣蔵』が上演される。これにあわせ、松竹公式動画配信サービス「歌舞伎オンデマンド」では、劇場の話題とともに「忠臣蔵」の世界をより深く味わってもらえるよう、リクエストの多かった珠玉の“忠臣蔵外伝”作品を11月1日(日)より期間限定で配信する。
赤穂浪士の討入りを題材に、主君の仇討ちに命を懸ける義士の苦悩や人々のドラマを描いた不朽の名作『忠臣蔵』の背景にある、もう一つの重厚な人間ドラマを届ける。
■『荒川十太夫』(あらかわじゅうだゆう)2024年1月・歌舞伎座(荒川十太夫=尾上松緑 松平隠岐守定直=坂東亀蔵 堀部安兵衛=市川中車)
人間国宝・神田松鯉口演の人気講談を、主演・尾上松緑の熱い思いにより新作歌舞伎化。高い評価を受け、令和4年度の文化庁芸術祭優秀賞、大谷竹次郎賞を受賞した。赤穂義士・堀部安兵衛の切腹の場に立ち会った下級武士・荒川十太夫が純粋であるがゆえに抱える苦悩を、講談とはまた一味違う歌舞伎ならではの重厚な演出で描き出す。
■『盟 三五大切』(かみかけてさんごたいせつ)2026年6月・歌舞伎座(薩摩源五兵衛=中村勘九郎 笹野屋三五郎=尾上松也 芸者小万=中村七之助)
四世鶴屋南北が『仮名手本忠臣蔵』を背景に実際の事件を織り交ぜて描いた生世話物の傑作。塩冶家の浪士・不破数右衛門は、御用金を紛失し薩摩源五兵衛と名を変え、芸者・小万に入れあげる。そこへ小万の亭主・三五郎が金を工面するため源五兵衛を利用しようと企むが、やがて三人の思いもよらない因縁が凄惨な悲劇を生むことになり——。今年6月の上演で大好評を博した舞台が、早くも再配信となる。
劇場の感動とともに、歌舞伎オンデマンドが贈るもう一つの「忠臣蔵」の世界を楽しもう。
配信情報
【配信期間】2026年11月1日(日)12:00~2027年1月11日(月・祝)23:59
(ご購入時より7日間視聴可能)
【視聴料金】『荒川十太夫』 1,100円(税込)
『盟三五大切』 4,400円(税込)
【配信プラットフォーム】歌舞伎オンデマンド https://kabukiondemand-japan.stores.play.jp/
【配信の詳細】https://www.kabuki-bito.jp/kabuki-contents/ondemand/news/cat1/8114.html