長田育恵が「第19回鶴屋南北戯曲賞」を受賞

長田育恵さん(SPICE編集部責任による画像掲載)撮影:いまいこういち

長田育恵さん(SPICE編集部責任による画像掲載)撮影:いまいこういち

長田育恵『蜜柑とユウウツ~茨木のり子異聞~』が受賞 「第19回鶴屋南北戯曲賞」 

「第19回鶴屋南北戯曲賞」(主催:一般財団法人光文文化財団、協力:一般社団法人日本劇作家協会)の第2次選考会が25日開催され、第1次審査でノミネートされた5作品の中から、受賞作に長田育恵氏『蜜柑とユウウツ~茨木のり子異聞~』(「グループる・ばる」公演)が選ばれた。贈呈式は3月16日(水)に帝国ホテルにて。長田氏には正賞のシエラザード像と、副賞として200万円が贈られる。

関連リンク⇒ 「第19回鶴屋南北戯曲賞」受賞作発表|日本劇作家協会

同戯曲賞は、2015年に日本国内で上演された日本語による新作戯曲を対象としており、選考委員は現役の演劇記者が務めた。3回目のノミネートで初受賞となった長田氏は、自身が主宰する演劇ユニットてがみ座のホームページ上で「演劇は、関わってくださるすべての皆さま―演出家・俳優陣・スタッフの方々、そしてお客様……と劇場に集うすべての皆さまの力をお借りして作品に結晶させていくものです。この戯曲も、企画の立ち上がりから上演まで創作の過程で稽古場と共に歩みながら、多くの皆さまのお力をお借りし書き上げていきました」(一部抜粋)とコメントを発表している。

第1次選考会でノミネートされた作品は以下の通り。

●古川健『追憶のアリラン』
(劇団チョコレートケーキ公演@東京芸術劇場・シアターイースト)
●長田育恵(演劇ユニットてがみ座)『蜜柑とユウウツ~茨木のり子異聞~』
(グループる・ばる公演@東京芸術劇場・シアターイースト)
●野木萌葱(パラドックス定数)『外交官』
(劇団青年座公演@青年座劇場)
●中村暢明『ざくろのような』
(JACROW公演@サンモールスタジオ )         
●山内ケンジ『水仙の花 narcissus』
(城山羊の会公演@三鷹市芸術文化センター星のホール)      
(上演順、敬称略)

 
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◇ 過去の受賞作一覧|鶴屋南北戯曲賞

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