DEAN FUJIOKAらの撮り下ろし写真がアート作品に変化　アート企画『しろといろ』始動

アミューズ所属アーティストのデジタルコンテンツを展開するウェブサービス「アミューズモバイル（通称：アミュモバ）」にて、2016年3月3日（木）より新企画『しろといろ』がスタートした。

『しろといろ』は、アミューズ所属アーティストと新進気鋭クリエイターのコラボレーションによって展開されるアート企画。“まだ誰も手にしていない物語の挿絵”をコンセプトに、白い衣装で撮影したアミューズ所属アーティスト8組の写真に多種多様なクリエイターが作品を重ね、それぞれ4枚の連続したアート作品に仕上げていくプロジェクトだ。“しろ”から様々な“いろ”に染められた作品は、デジタルコンテンツとしてアミュモバのウェブサイト上で順次公開されていく。

今回の企画には、連続ドラマ出演で人気沸騰中のDEAN FUJIOKA、映画『orange-オレンジ-』やFOD Netflix『グッドモーニング・コール』など人気作品への出演が続く俳優・桜田 通、白井晃演出の舞台『マーキュリー・ファー』等、数々の舞台・ミュージカルで注目される水田航生、モデルとして人気実力ともに注目されている八木アリサら、アミューズ所属アーティスト8組が参加する。

彼らとコラボレーションするのは、人気漫画雑誌「Cheese!（小学館）」で連載を持つ漫画家・桜田 雛、「カンヌ国際広告賞 金賞」をはじめ数々の広告賞を受賞している池澤 樹、コラージュアーティストとして海外からも高い評価を得るQ-TA など多方面で活躍する8名のクリエイター陣となっている。

各アーティストのファンはもちろんのこと、写真やデザインに関心のある方も楽しめるコンテンツとなりそうだ。1流アーティストとクリエイター同士の融合で、どのような作品が出来上がっていくのか、注目だ。