究極ボディの北欧美男子アレクサンダー・スカルスガルドが野生に還る!映画『ターザン:REBORN』日本公開へ
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©2016 EDGAR RICE BURROUGHS, INC., WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC., VILLAGE ROADSHOW FILMS NORTH AMERICA INC. AND RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC
『ハリーポッターと死の秘宝』のデイヴィッド・イエーツ監督がメガホンをとる映画『ターザン:REBORN』が7月30日(土)から全国公開されることが決まった。
『ターザン:REBORN』はエドガー・ライス・バローズによる小説「ターザン」シリーズのをもとにしたアクション映画。海難事故がもとでジャングルのゴリラに育てられたターザンの物語は、1918年の初映画化以来、幾度となく映画化・TVシリーズ化されてきた。1999年にはウォルト・ディズニー・ジャパンでアニメ映画化もされており、現在も幅広い世代に愛されている。
「ターザン」のその後を描いたかのような、『ターザン:REBORN』の舞台はロンドンから始まる。英国貴族出身のターザンは恋人のジェーンと結ばれ、国務に携わりながら裕福な暮らしを送っていた。しかし、ターザンはある日、政府の命で貿易使役としてジャングルに戻ることになる。それが罠であるとも知らずに。
物質社会に警鐘を鳴らしつつ、高いエンターテイメント性と力強いメッセージ性で語り継がれてきた「ターザン」。それに加え、『ターザン:REBORN』には『ハリー・ポッター』の新シリーズ『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』でもメガホンをとるイエーツ監督と、美術監督、編集など『ハリポタ』シリーズのスタッフが再集結。圧倒的スケールと幻想的かつリアルな世界観、そして最先端の技術による動物たちの描写で「ターザン」を生まれかわらせたという。
主演を務めるのは、『バトルシップ』で知られる北欧美男子アレクサンダー・スカルスガルド。もともと194cmの堂々たる肉体を誇るスカルスガルドだが、さらなる過酷な肉体改造を行い"究極のボディ"を手に入れて同作に臨んでいる。また、ターザンの妻ジェーン役で『スーサイド・スクワッド』のマーゴット・ロビー、オスカー俳優クリストフ・ヴァルツ、『ヘイトフル・エイト』のサミュエル・L・ジャクソンなど、一癖も二癖もある俳優陣が脇を固める。
すでに公開されている海外版予告編には、スカルスガルドの美しい肉体や、動物の大群が圧倒的スケールで押し寄せる迫力の映像が満載。さらに、ゴリラとターザンが一騎打ちに臨む熱いバトルシーンも描かれている。夏の公開に向けて期待が膨らむ。
映画映画『ターザン:REBORN』は7月30日(土)公開 丸の内ピカデリー 新宿ピカデリー他2D/3D全国ロードショー
監督:デイヴィッド・イエーツ(『ハリー・ポッターと死の秘宝Part1、Part2』ほか『ハリー・ポッター』シリーズ)
キャスト:アレクサンダー・スカルスガルド、マーゴット・ロビー、サミュエル・L・ジャクソン/クリストフ・ヴァルツ
原題:The Legend of TARZAN
©2016 EDGAR RICE BURROUGHS, INC., WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC., VILLAGE ROADSHOW FILMS NORTH AMERICA INC. AND RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC