谷村新司が明かす、第一線に立ち続ける秘訣――「比べない」とは
谷村新司
谷村新司は日本を代表するシンガーとして、日本のみならずアジア全域、また世界各国で人々の心を震わせる歌を届け続けている。日本が世界に誇る素晴らしい楽曲と歌を次世代に残していきたいという彼の想いが形になった自身がホスト役を務める“音楽ドキュメンタリー番組”『地球劇場~100年後の君に聴かせたい歌~』(BS日テレ)が好評だ。番組では毎回ゲストのウタビト(アーティスト)とツタエビト・谷村による夢のコラボ―レーション「ドリームソング」が披露されるが、今回、人気女性ボーカルユニット・Kalafinaと世代を超えたドリームソングとしてシングル「アルシラの星」を3月16日にリリース。更にKalafinaをゲストに迎えて4月8日~10日の3日間、恒例の東京・国立劇場大劇場でのリサイタル『THE SINGER 2016』公演にKalafinaをゲストとして迎えることも決定した。日本の伝統芸能の聖地とされる国立劇場で、POPアーティストとして歌うことを唯一認められている谷村。桜が咲き誇る国立劇場で5度目のソロリサイタルに臨む彼に、その意気込みと『地球劇場~』に込めた想い、そして今の音楽シーンに対する想い、ライヴステージに賭ける情熱を聞いた。キャリア44年……まさに充実の時を迎えているシンガー・ソングライターは、常に“今”を楽しんでいるようだ。
――『地球劇場~100年後の君に聴かせたい歌~』は、丁寧な番組作りで毎回素晴らしい音楽とトークが好評です。
丸一日かけて撮っていて、気付くと時間を忘れているんです。それだけスタッフも含めてのめり込んで良い作品を創ろうとしているので、歌い手の皆さんもその熱量につられてどんどんテンションが上がってきちゃうんですよね。
――谷村さんとスタッフの熱意に、ゲストの気持ちもノッてくる。
ノッてくるとアーティストのテンションがグッと上がって思わずライヴさながらのパフォーマンスが飛び出す。そうやって場の空気を力にして、本番でグッとくるものをしっかり見せることができるというところが、やっぱりアーティストの凄さです。収録が終わると「本当に楽しかった!」って言いながら、皆さんニコニコして帰っていきます。
――本当に貴重なプログラムですよね。
アーティストが今、心を込めて歌ったフルコーラスを高音質で収録、アーカイブにして、100年後に残せるように…というのが、番組スタッフも含めた僕らの想いなんです。
――吉田拓郎さんをゲストに迎えた回、見応えあってムチャクチャ面白かったです。
面白かったでしょ(笑)。ウタビトのファンが観ているとたまらないシーンがたくさん出てくるし、普段はなかなか話せない事を、あの番組では皆さんが快く語ってくれる。音楽やっている者同士だからしゃべれることって結構あるんですよ。でもそういうのってありがたいですよね。今はそういう話が聞ける場(番組)があまりないので。
――あの時、拓郎さんもおっしゃってましたけど、この番組の企画に惚れた、企画の力に惹かれたと。それって嬉しいですよね。
嬉しかったです。あの時、拓郎さんは「俺がやるとしたら、こういう番組やりたかった」って言ってくれたんですよね。スタッフにとってもすごく嬉しい言葉でした。キャリアの長い照明さんや音響さんもいるんですけど、こういう番組に初めて携わる若いスタッフが実は結構いて、そういうスタッフ達にとっても本当に励みになる言葉です。今、テレビ局の音楽番組で、生音、生演奏、生ボーカルで録れる技術がだんだん無くなっていて、カラオケだったり口パクが多いので、生で撮るダイナミックスさと緊張感を知らないスタッフが多いんです。そういうことを、若いスタッフたちはあの番組で勉強しているんですよね。
――音にも徹底的にこだわっています。
最初は週一でできるかなって言ってたんですけど、とんでもなかった(笑)。録った音源を全部トラックダウンするんです。スタジオに入って、音のバランスを全部調整して、ゲストだったアーティスト側からもディレクションする人が来て、バランスをとって納得するまでやって、それをオンエアするので、そのままCDにできるくらいのクオリティだと思います。
――谷村さんと拓郎さんはこの番組で共演するまで、ほとんど会ったことがなかったとおっしゃっていましたが、本当なんですか?
本当です。拓郎さんは「谷村の歌、嫌いなんだよね」ってずっと言ってたんで、なんで嫌いなのって聞いたら「(スケールが)でかすぎるんだよ」って(笑)。「なんか俺はわかんない」という感じのノリだったんです。でもあの時は、1時間半くらいトークを収録したんですけど、最後は長年の親友のような感じで終わって、最高でしたね。彼はとても照れ屋なので、最初はぎこちないトークから入って、途中から座り直して気持ちがこっちに向き始めて、最後は「俺、やっぱ谷村についていくわ」って言いながら帰ってくれて(笑)。その後もメールでやり取りを結構していて、「今度さ○○を出してよ」「こいつはどうだ?」っていう番組へのアイディアも考えてくれて、「俺が出たら他に出やすくなるアーティストがいるだろう」って、そこまでの想いを持って出演してくれて…それもすごく嬉しかったです。
――谷村さんは様々なアーティストとコラボしていますが、若手との共演も多いですよね。
どんなアーティストとでもコラボ出来る可能性がありますし、心を合わせてひとつの音楽をやる時はベテランとか若手とか関係ないんですよ。だから今回Kalafinaと一緒に歌った時も新鮮だったし、女子3人の声とコラボするなんて今まであまりなかったので、4声でハモれる快感がありました。4声でハモれるということはテンションコード(復音程=1オクターブより上の音程)が入れられるということなので、なかなかその快感は味わえないですよ。
――Kalafinaとの出会いというのは、番組でですか?
『MUSIC FAIR』(フジテレビ系)で初めて共演して、「冬の稲妻」を一緒に歌った時、一人一人が全く違う声なのに3人の声が重なった独特の空気感がすごく新鮮で、収録後に楽屋で盛り上がったんです。彼女たちもアジアの国々とか海外で活躍していて、僕がずっとそうだったから、言葉の通じない国で歌う怖さも知っているし、感激も知っているし、だからこういう若い世代の人たちを応援できる形が作れればいいなと思いました。チャンスがあったら一緒にやらせてくださいって彼女たちも言ってくれたので、今回のコラボが実現しました。「アルシラの星」はKalafinaの3声をイメージしながら作りました。
――アレンジもほのぼの感がありながらもファンタジーな感じもあって、4人の声がより映えるし、ハモリの美しさが耳に残ります。
無国籍な雰囲気を出したくて、実はバグパイプが鳴っていたり、ファンタジーなんだけどちょっとノスタルジックな空気感もあります。自分の心を信じること、それを大事にしていこうというテーマと、地上の女性たちとお星様との掛け合い、会話というコンセプトです。BS日テレの15周年であり番組『地球劇場~』のコンセプトにも沿っていて、テーマは、BSなので星でいこうと決めました。
――「アルシラの星」も収録されたアルバム『DRAEM SONGS I[2014-2015] 地球劇場~100年後の君に聴かせたい歌~』が3月30日に発売になりましたが、そうそうたるメンツが揃っています。
番組『地球劇場~』に1年目に登場してくださったアーティストたちとのコラボレーションから選りすぐった、というか、夢のような企画です。
――映像作品も同時発売されます。
単なる歌番組ではなくて、“音楽ドキュメンタリー音楽番組”というタイトルをつけているのは、コラボする前の緊張感とか、裏側を全部観せるからです。初めて声を重ねる前、今どんな気持ちですかとか、歌い終わった後どうでしたか?というところまで、ずっと4台のハンディカメラが回っているんですよ。だから、その日一日のドキュメントとして、本当に貴重な映像がいっぱいあります。
――CD不況時代と言われ久しく音楽配信が盛んな時代ですが、谷村さんはCDがメインで、CDにこだわって作品を作っていますが、やりづらさとか感じたりしますか?
たぶんやりづらいと感じている人は、CDが売れていたあの頃と比べるからなんですよね。あの頃はあの頃の社会状況があって、今は今の状況がある。PC、コンピュータも進化して、やっぱりどんどん変わっていくのは当たり前。だからといって、今までやってきた形を無くしてしまうのではなくて、そういう形で聴きたい人のためにちゃんと残しておくことも必要だと思います。あと5年くらいしたら、もう1回CDのほうに“揺り戻し”がくるかもしれない。これまでの事を考えると当然の波です。
――谷村さんのファンはやっぱりCD世代ですよね。これからもいい意味で愚直にパッケージにこだわっていきたいという思いは変わりませんか?
それは必ずやり続けようと思ってます。「CDってレアだよね」と、もうすぐ言われ始めると思うので、CDが登場した時のアナログ盤の感覚に近づいてきていると感じます。ダウンロードして、スマホやPCで聴いている人も多いのですが、そうするとエッジのすごく立ったデジタルな音がメインになってしまう。どちらにしても、バランスのとれた音を聴いていると、体も良い状態になると思うんです。それを心がけて『地球劇場~』のミックスをするときも、聴感上、低音部の質感は極力生に聴こえるように気をつけています。聴いていて心地良い音を目指す。ボーカル、歌声と合わせて考えると究極は音数の多いシンフォニーとのコラボ、そしてもう一つの究極としてはピアノ一本で歌うということがある。僕は幸いにも両方経験できたので、全体のバランスをとる為にバンドのツアーがあるんですね。3つのスタイルで、全く違う楽しみ方ができるって…贅沢ですよね(笑)。
――谷村さんは色々な活動をされていますが軸足はやはりライヴですか?
そうですね。自分は生涯ライヴアーティストとして歌い続けたいと思う。だからバンドで回るツアーと、ピアノ1本で回る『ココロの学校』という、地元の子供達と一緒に共演するスタイルのライヴもやっています。バンドを帯同してのツアーでは行けない場所に行きたいという想いがあって、小さな町でも会場にピアノさえあれば行ける。日本には600~1200人クラスのホールはたくさんあって、だから「こんなところまで来てくれるとは」とよく言われます。キャリアがあればあるほど、アーティストは徐々にフットワークが重くなりがちなので、逆に僕はいつまでもフットワークを軽くして全国を飛び回りたい。自ら出かけていくというのが僕のポリシーなので…だから、ずっと旅をしている感じですね。
――体力的にはキツくないですか?
旅に出かけている方が体調がいいです。ルーティンができるので。
――やっぱりアリス時代に年間200~300本ライヴを何年も続け、さらにこれまで数えきれないほどのステージをこなし、頑丈な体と喉を持っていらっしゃって、どこで、どんなスタイルで、何が起ころうとも歌える、まさにプロ中のプロです。
何でも大丈夫です。どこで歌おうが、どこの国だろうが大丈夫。足がすくむような、吐き気を催すようなシーンを何度も体験してきたので(笑)。怖いものはない。とてつもないトラブルもいっぱい経験しましたしね。
――そんな谷村さんのライフワークになっている国立劇場でのリサイタルが、今年も4月8日から3日間行われます。今までありとあらゆる会場でライヴをやられていますが、やはり国立劇場大劇場は、独特な雰囲気を持った場所なのでしょうか?
普段は文楽や歌舞伎といった古典音楽、古典芸能しかやっていなくて、花道がちゃんとあるんです。そういうところで「谷村さんだったら」と言ってくださって、ライヴをやらせていただいて、本当にありがたいです。最初行った時、僕らが使わせてもらったのが大劇場で、小劇場の方では文楽をやっていたんです。それで楽屋入ると、僕の義理の兄が文楽の人形遣いなので、文楽の世界の方に知り合いが多くて「こっちの楽屋に来てれば」って言われて(笑)。「大きい方(大劇場)で演るの?」って太夫さんに言われて、「大きい音出さないように邪魔しないようにやりますから」って言ってました(笑)。国立劇場の裏方さん達も、すごくウェルカムで嬉しかったです。
――初めて国立劇場のステージに立った時のことを覚えていらっしゃいますか?
覚えています。とにかく音が良くて、音の良さは日本屈指だと思います。大阪のフェスティバルホールに負けないぐらい、歌を歌う人にとってすごくいい環境ですね。2階席が舞台に近いので、2階にいても音が良いんです。もしかしたら2階の最前列が一番いい席かも。花道を使うのも面白いし、セリも使えますから。ただステージの天井が低いんです。横に広い歌舞伎型なので、セットはこの会場だけの特別サイズになってしまいます。
――今回は『THE SINGER』 というタイトルですが、内容的にはどんな感じになりそうですか。
‘86年から18年間やっていた青山劇場でのロングリサイタルを、2014年に青山劇場が閉館したこともあり、国立劇場で再現できるものは少しずつやりつつ、もちろん国立劇場でしか感じられないようなものをちゃんとやりたいと思います。国立劇場って客席からステージがとにかく近いんです。歌舞伎座もそうですけど、良くできている。それで特に花道のそばは至近距離をアーティストが歩くので、その辺りのが最初に無くなるんですが、国立劇場ならではの楽しみかたです。『THE SINGER』というタイトルは、ジャンルにとらわれず、この3日間は“歌うたい”に徹してやります。ソングライターでもあるのですが、この時は色々な歌を、シンガーとしてお観せする、お聴かせするということに徹します。Kalafinaがゲストで来てくれるので、それも楽しみです。
――バンド編成ですか?
そうです。みんな腕利きのミュージシャンで、数あるアーティストのバンドの中でも、うちのバンドが一番色々なことを要求されるんじゃないですかね。ドラムも16ビートから8ビートから、ブラシの4ビート、ギタリストもそうです。タンゴもあればサンバ、ボッサもあるし。例えば演奏時間が2時間だったら、お客さんに「もう2時間経ってる」と感じてもらえるエンターテインメントをやらなければいけないと思っています。
――いつもテーマを決めると思うのですが、セットリストを考える大変さは、やはり毎回ありますか?
あります。今回のテーマからいくと、これをやろうと思うんだけど、レコード出してから1回も歌ったことがないとか。そういうのもあるし、今回は自分が作って、他の人が歌っている曲もあって、それを本人のアレンジで本人が歌います。でも皆さん耳馴染んでいると思うので、その気配は変えないでやろうと思っています。うちの若いスタッフたちも「その歌って小っちゃい頃ずっとテレビで観て聴いていましたが、谷村さんの曲だったんですねって」と言われて(笑)。僕も自分で作ったことを忘れている時があるんです。どこかでその曲が流れてきて、でも他の人が歌っているのになんで次のメロディが分かるんだろう、“あ、これ僕が作ったんじゃん”って(一同笑)。来年が45周年で、今年はそのイヴ・イヤーなので、そういうサプライズ、この歌ってなんだっけ、というのを入れて。それでまた次のツアーは、皆さんからのこの歌を谷村さんの声で聴きたいという声があれば、そういう曲も織り交ぜながら展開していこうと思っています。夢をひとつずつ叶えていきたいですね。今回はこの「アルシラの星」でKalafinaとの世代を超えたドリームソングが実現し、番組『地球劇場~』で、毎回素晴らしいアーティスト達とのドリームソングをやることができたので、次はファンのみなさんがドリームソングと思えるような歌を、みんなの声を実現させていき、夢を叶えていきたい。来年の45周年にそういうものの集大成を出せるといいなと思っています。今年やっていることは来年につながることなので、来年になったら、あ、なるほど、だから今年はこれをこうしてたんだねと、全て分かるようになっています。なのでスタッフも含めて、ファンの人たちもそういうつもりでイヴ・イヤーから参加して欲しいです。
――国立劇場は3days、歌いっぱなしですが、谷村さんにはそんな心配必要ないですね。
別になんてことないですよ。5連チャンも7連チャンもずっとやっていますから(笑)。WOWOWとか番組の収録が入るのは大体いつも最終日なんです。一番声的にはざらっとしている時なので、それはそういう状態を楽しんでもらう。ライヴってそういうものなんですよ。準備万端で緊張感いっぱいの初日、慣れてきて修正が入って、完璧に近づいた2日目。そして声がちょっと荒れ気味になるワイルドな3日目。大体そうなるんですよ。それぞれを楽しむことが大事なんです。だからいつも言うんだけど、比べないということが大事。昨日と比べてどうだったというのはいらない。昨日は昨日、今日は今日。だから生き方もそうで、あの頃の自分と今の自分を比べるということを僕はしないんです。比べてどうするの?っていう。30歳の自分と67歳の自分を比べてどうするの、30歳の頃にこれ出来てたのに、今これが出来ないって勝手にネガティヴになっているというか……落ち込む人ってほとんどがそれなんですよね。10年前にはこうやってたのに、今はこうなっちゃったって。でも10年前はそうだったけど、今はこれだよって、これをどう楽しむか。30年前には体力はあったけど知識はない。でも年を重ねれば知識が増えて面白くなってくという変化が、人にはみんなあるから。だから比べることが一番意味のないことだと思います。
――長年、第一線で続けている秘訣は“何も比べないこと”。
そうです。毎日ベストを尽くす。毎日が「さよならコンサート」って、それはずっと思っています。もう4000回くらいライヴをやっていますが、1回目だけです、ファーストコンサートは。あとは全部さよならコンサートのつもりでやっています。そうじゃないと良いパフォーマンスは出来ない。もし明日、明後日があるから今日は80%くらいでいこうというアーティストがいたら、ロクなもんじゃないと思います。その瞬間が一期一会なので。みんな、明日がないと思いながらやれるアーティストじゃなければいけない。気がつくと最終日になっていたという感じ。そうじゃないとやっている意味がない。
――45周年が終わったら、次すぐに50周年ですねって言われそうですね。
よく言われます(笑)。でも「まず46年目があるんだから!」って(笑)。毎日好奇心旺盛に楽しみながらやっているので、元気ですよ。今度「渋谷のラジオ」(4月1日本放送開始)というコミュニティラジオステーションが立ち上がるので、それに参加します。“理事長”の箭内(道彦)さんにかかわってくださいと言われて。それで、会社でいうとCEOみたいな感じでって言われたましたが、でもピンとこなくて。そうしたら、「長(おさ)」はどうですかって。“OSA”にしましょうって、新しいポジション作ってくれました(笑)。ああいう風にラジオを立ち上げようというムーブメント、素晴らしいですよね。
――谷村さんといえばラジオの申し子と言っていいほど、時代を作ってきました。
今も続けています。ラジオってこれからのメディアですよ、もうすぐまたキます。ラジオを聴いていた世代のほうが、イマジネーション力は強いくて、テレビ世代は見たものが全てになっちゃうけどラジオって言葉から映像を頭の中で想像して、言葉と結びつけないといけないんです。そういう意味でひとつ次元が高いんですよ。それが実はすごい体には良いんです。例えばラジオから「ごめんね、今日は裸で」って聴こえてきた瞬間に、えっ裸なんだ!って想像しますよね(笑)。テレビだと洋服を着た状態でそんなトークできないけど、ラジオって粋なんですよ、遊べるので。
インタビュー・文=田中久勝
会場: 東京 国立劇場 大劇場(東京都千代田区隼町4-1)
全席指定 10,800円(税込)
日程 開場 / 開演
4月8日(金) 18:30 / 19:00
4月9日(土) 14:30 / 15:00
4月10日(日) 14:30 / 15:00
5月3日(火・祝) 大阪・フェスティバルホール 16:00 / 17:00
5月14日(土) 茨城・結城市民文化センターアクロス 16:00 / 16:30
5月28日(土) 静岡・焼津文化会館 大ホール 16:30 / 17:00
6月4日(土) 岡山・岡山市民会館 16:30 / 17:00
6月5日(日) 広島・東広島芸術文化ホールくらら 16:00 / 17:00
6月11日(土) 宮城・仙台市民会館 16:30 / 17:00
6月18日(土) 神奈川・厚木市文化会館 15:30 / 16:00
9月4日(日) 兵庫・神戸国際会館こくさいホール 16:00 / 17:00
9月10日(土) 群馬・太田市新田文化会館エアリス 16:00 / 16:30
9月22日(木・祝) 愛知・日本特殊陶業市民会館フォレストホール(旧:名古屋市民会館 大ホール) 16:00 / 16:30
9月25日(日) 福岡・福岡国際会議場 16:00 / 16:30