コドモドラゴン 47都道府県ツアー真っ最中、そのライヴの醍醐味と意外(!?)な必需品も公開

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2016.4.19
コドモドラゴン

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ワンマンとしては初の全国47都道府県ツアー『DRINK UP THE HEMLOCK!!』の真っ最中であるコドモドラゴン。念願のライヴ漬けの日々を過ごしている彼らに、最新シングル「HEMLOCK」に込めた想い、そして“全力でぶつかるのが信条”というライヴにまつわるエピソードをたっぷり話してもらった。ボーカルのハヤトによると、その空間はすがすがしく男くさく、まるで体育祭のようだという。アンコール直前、楽屋裏のメンバーの熱すぎるやりとりから、ロングツアーの必需品まで、ライヴにまつわるあれこれを5人が語り尽くす。


「昨日の失敗を今日に活かせること。
そういう日々が続けば続くほど、先に進める」(ハヤト)

――現在、47都道府県ツアーの真っ最中ですが、最新シングル「HEMLOCK」はメロディアスではじけていて一緒に歌って踊れる曲に仕上がっていますね。これはツアーと連動させた曲ですか?

ハヤト(Vo):そうですね。今回に限らず、曲を作る時は必ずライヴを視野に入れているんですが、表題曲の「HEMLOCK」で気にかけたのは48公演廻る中、今までのコドモドラゴンの得意分野の“ノリ一発でみんなでワイワイ騒げる曲”だとなんか味気ないなって。比較的、ガツガツした激しい曲が多かったので、もっと曲に重みを出したかった。ライヴに来れば来るほど想いが強くなって、ファイナルで感動を共有できる曲になればいいなと思って歌詞にメッセージを込めました。

――最初から答えは決めつけたくない、ものわかりよく分かったふりはしたくない、という熱いメッセージが感じられたのですが。

ハヤト:バンドがいつまであるかわからないと思って俺はやっているので。もちろん長く続けたいですけど、ダラダラやっても仕方ないので、その瞬間、瞬間、燃え尽きたいんですよね。それはつねに今を大事にすることでもある。そういうことを考えたら、CDをリリースすることもライヴをすることも当たり前じゃないし、僕らとお客さんが巡り会えたのも当たり前じゃないっていうことを改めて感じて書いた歌詞でもありますね。

コドモドラゴン/ハヤト(Vo)

コドモドラゴン/ハヤト(Vo)

――“永遠を求める姿が 無垢か無知か問われてもいい”って歌っているのはバンドのことでもありますか?

ハヤト:“無知って何だろう?”って考えた時に、当たり前になってしまって忘れがちなことも無知の一つなんじゃないかと俺は思ったんです。仲間がいることも当たり前になってしまったら、一緒にいる理由がわからなくなる。そういうことを一つひとつ確認していったら、バンドに対する気持ちも曲に対する気持ちも変わるのかなというメッセージもこの曲には込めていますね。運命ってよく言うけど、結果論でしょ? って。最初から決めつけて生きても、行き着いた先で初めてわかることでしょ? って思うし。

――行ってみないと、やってみないとわからないっていう。

ハヤト:そう、そう。

――では「HEMLOCK」は今までのコドモドラゴンの曲とは作り方自体も違ったんですか?

チャム(Dr):今まではハヤトが「こういう感じで行こうと思う」って曲を作ってくることが多かったんですけど、今回はデモの段階でみんなで意見を出し合って形にしていきましたね。サビも3パターンぐらいある中から「これが今までにないタイプだね」って選びました。歌詞に関しても、47都道府県を廻るからその想いを乗せたいって話をして。カップリングに関してはいつも通りです。「こういう曲があったらライヴで面白いんじゃない?」とか。

コドモドラゴン/ゆめ(G)

コドモドラゴン/ゆめ(G)

――ライヴが見える曲が多いですよね。「絶望論」は痛快なロックンロールで、みんなでシンガロングするんだろうなと思うし。

ゆめ(G):先日、沖縄で1本目のライヴがあって「HEMLOCK」に収録されている曲を初披露したんですが、全曲、想像以上の手応えを感じました。「絶望論」は“やんなっちゃった やんなっちゃったなぁ”っていう歌詞が大合唱になって、これからどうなるのか、ますます楽しみになりましたね。

meN-meN(B):ゆめくんが言ったように、ライヴで化ける曲ばかりだし、演奏するごとに成長していく曲ですね。特に「HEMLOCK」はやるごとにパワーが増していく曲なんじゃないかと思います。

華那(G):シングルをリリースしたとき、「早くライヴに参加したい」っていうお客さんの意見がすごく多かったんですよ。1枚の中にいろんな要素が入っているし、さっき話に出た「絶望論」は変化球なんですけど、「そこがコドモドラゴンらしくてすごく好きです」という声をたくさん貰ったのも嬉しかったし。

――既にワンマンライヴが100本を超えているコドモドラゴンですが、そもそも47都道府県ツアーをやろうと思ったキッカケは?

ハヤト:事務所の中でそういう話が出た時に「行けるなら行きたいです!」って。ようやく念願叶った感じですね。

チャム:今までワンマンツアーは多くても20本弱だったので「もっとやりたいよね。いつか47都道府県やりたいね」という話をしてたんです。やっと実現できるタイミングが来た感じですね。

――ワンマンではないですが、47都道府県廻るのは2回目ですよね。

ハヤト:そうですね。先輩のバンド(己龍)と一緒に廻らせてもらって、「こういう生活ができたらいいな」って。ライヴを毎日に近いペースでできることが楽しいんですよ。しかもそれが、同じ場所じゃなくて全国をくまなく廻ることでできるので。

――“コドモドラゴンのライヴに行ったら、身体と心の毒素が出ちゃうよ”とか、自分たちで思うライヴの楽しさとは?

チャム:ウチのライヴって、僕らも全力でぶつかっていくんですけど、お客さんも全力で返してくれるんですよ。声も大きいし、笑顔だし、「疲れた?」って言うと大声で「まだまだだよ~!」って(笑)。みんなで一つになってワチャワチャする感覚は、一度経験すると癖になると思います。初めて観に来ても絶対、楽しめます。

ハヤト:すがすがしいライヴだと思いますよ。全力だし、笑える部分もあるし。たとえば棒立ちでも全力で聴いてくれているなら伝わるし、そうじゃないヤツも分かるんですけど、スカしていてもあんな熱いモノ投げつけられたら最後には熱くなって帰っていきますね。

――すがすがしいというのは“爽やか”とは違うんですか?

ハヤト:爽やかさもあるし、男くささもあるし、全部持ってますよ。飛び散る汗、こぼれる涙(笑)。体育祭みたいなノリなんですよ。みんなで一つのモノを作り上げて、最後に「勝ちました! ワーイ!」みたいな。

コドモドラゴン/華那(G)

コドモドラゴン/華那(G)

――終わった後は全部、出し切ってクタクタみたいな。

ハヤト:そうですね。ゲロゲロです(笑)。

華那:(苦笑)ゲロゲロって。

ハヤト:オマエ(華那)が沖縄でいちばんゲロゲロだったじゃん。

華那:終わった後、階段から落ちそうになりました(笑)。

ハヤト:すぐ「痛い」とか弱音を吐くから禁止にしてるんです。ゲロゲロも禁止事項です。

――(笑)メンバーの関係も体育会ですね。

ハヤト:いや、コイツだけが禁止なんです。痛いとか苦しいっていう言葉のストックを一生分、使っちゃったので(笑)。

華那:すぐに言います。なので、今回のツアーでは言ったら500円の罰金なんです(笑)。お客さんも体力、使うと思いますよ。

meN-meN:自分が好きなものに対してまっすぐな人が多いですね。1人で来ても「1人じゃない」って思える空間なので、来てみないとわからない楽しさがウチのバンドにはいっぱいあると思います。

――笑える部分というのは?

meN-meN:MCも面白いですよ。ただ、ライヴDVDではそういうところはカットされてるんですけど。

チャム:面白くないからカットされてるんじゃないの?(笑)

コドモドラゴン/meN-meN(B)

コドモドラゴン/meN-meN(B)

――MCでご当地ネタを盛り込んだりは?

ハヤト:時と場合によりますね。リップサービスで話しても伝わらないので、何もないところは「何もねーな」って言うし(笑)。ネタを用意するぐらいなら、その日に思ったことを言う感じですね。

チャム:その時に感じた出来事とかね。

ゆめ:あとウチはお客さんも年齢層が幅広いんです。中学生から僕の父親、母親世代まで。「母も好きなんです」っていうメッセージをもらうんですけど、今回は近くまで行けるのでぜひご家族で遊びに来ていただけると。

ハヤト:ウチのライヴってヴィジュアル系の概念だけで語れないんですよ。

――はみ出しているバンドですよね。

ハヤト:はみ出てる(笑)。でも、それをヴィジュアル系のバンドとして成立させているのがコドモドラゴン。他のバンドと一緒なのも嫌だし、かといってわざと奇をてらうのも違うと思っているんです。

――素朴な疑問ですが、47都道府県ツアーって移動からしてヘヴィだし、体力的にも精神的にもたくさん大変なことがあると思うんですよ。通常のツアーと違う魅力って何ですか?

ハヤト:昨日の失敗を今日に活かせること。そういう日々が続けば続くほど、先に進める。「昨日、良かったけど、今日はダメだな」と思ったら、ライヴ中に超えていこうとする気質なので、それを連日やれるっていう。もちろん、スケジュールは過密なので体調管理はしっかりしますけど、その上で「今日、ライヴ中に死んでもいい」っていう体でやります。限界を知らずにやるから、たまにお客さんから心配されますけど、ライヴ中に起きるアクシデントも含めて、こんなに面白いことないじゃないですか。その日にしか起きないことだし。

――なるほど。1本、1本、全力でなおかつ更新していけるっていうのが、モチベーションだったりするんですね。

ハヤト:だから、ふだんからメンバー同士、言い合いにもなるし、バチバチしてる時もありますよ。まわりのスタッフは「アイツら、大丈夫? 喧嘩してるの?」って心配するみたいですけど。

――結成6年で何でも言い合える関係はいいですね。

ハヤト:そうですね。アンコール前の数分で「あそこがこうだった」「いや、ああだった」とか言い合って、直前に「じゃあ、アンコールがんばろうね! ウォー!」って気合入れして出ていくんですよ(笑)。

――(笑)忙しいバンドですね。ちなみにコドモドラゴンのライヴに参戦する時にファンに持ってきてほしい必需品は何ですか?

チャム:ライヴ中に使うモノとしてはタオルを回す曲があるので、あったほうがいいとは思います。なくても手を回すだけでも楽しいと思いますけどね。あとはウチのライヴはキラキラする指輪とか光るブレスレットを付けている人が多いですね。逆に持ってくると大変なのは、大きな荷物。会場内には置けないので、それは預けたりしてほしい。靴もヒールは危ないので、底が柔らかいもののほうがオススメです。

ハヤト:まぁ、オシャレしたってウチのライヴは無駄ですよ。ブルマで来たらいいんですよ(笑)。

華那:今、売ってないだろ。

――ジャージで十分なんですかね。

ハヤト:いいです、いいです。そっちのほうが帰るのも楽だし(笑)。

――あと汗びっしょりになるから着替えも必要ですかね。

チャム:そうですね。着てきた服は預けてライヴTシャツで楽しんでる人が多いですね。

――わかりました。では逆に、自分たちのツアーの必需品は? マジに必要なものとそうじゃないけど必要なものを。

華那:衣装は絶対に持っていったほうがいいです(笑)。僕、昔、スタジオに忘れて出発しちゃったことがあるんですよ。それからは衣装とギターだけは忘れないように。

――(笑)最低限じゃないですか。

ゆめ:僕も、楽器とピックとライヴ本数分の弦があれば(笑)。趣味で持っていくものってほとんどなくて。あとは、PCぐらいですね。

ハヤト:オマエ、ツアー先でふだん何やってるの?

ゆめ:ギター弾いてる。あとはゴハン食べるぐらい。行きたいところがあれば行くかもしれないけど。

ハヤト:あったら今回、連れてってやるよ。

ゆめ:じゃあ、鳥取砂丘に連れていってほしいな。

ハヤト:……1人で行けば(笑)。

チャム:僕はフランクな必需品なら日用品ですね。シャンプーとか化粧水とか。爪切りも他人のものを使いたくないので持っていきます。あとは常備薬とか、ふだん自分が家で使っているものをコンパクトにまとめて。

コドモドラゴン/チャム(Dr)

コドモドラゴン/チャム(Dr)

――ホテルの部屋を自分の家に近い状態にしたいタイプですね。

チャム:旅先でも買えるのに、そうじゃないと落ち着かないんですよ。

華那:僕、沖縄で携帯の充電器を忘れたんですけど、チャムが3つぐらい持ってて(笑)。

――そういう人が1人いるといいですね。

チャム:備えあれば憂いなしじゃないけど、そういう性格なんです。

meN-meN:お母さんです。お母さん(笑)。

――meN-meNさんの必需品は?

meN-meN:やる気です。

チャム:それフランクなほうだろ?

meN-meN:好きなバンドのDVDを持っていきます。ライヴ前日に自分のモチベーションを上げるために。あとはサンダルですかね。ずっと靴下はいてるとムレるじゃないですか。全国をサンダルで踏みしめます(笑)。

ハヤト:僕はヴォーカルだから荷物は少ないんです。でも、ある程度、持っていかないと他の人の荷物を持たされるので(笑)。Mac製品は一通り持っていきますね。PCに加えてiPad、iPodも。

チャム:あとは食器でしょ?

ハヤト:そう! ツアー生活だと食生活が乱れるので、できるだけ身体にいいものを食べたいからシリアル摂る時にお皿とスプーンは必需品ですね。サラダも袋のままじゃなくてお皿に移して食べるし。ティーポットも持っていきます。

チャム:ツアーはオール外食になりがちだからね。特に長いと、ずっとホテル暮らしになるので、僕はよく納豆を食べるし、華那もよくサラダ食べてますね。みんなでゴハンに行くときはちゃんと栄養がとれるところに行くし。

――全力を出すためにも健康は大事ですからね。最後に、ツアーファイナルの8月9日のZepp Diver Cityでは最終的にどうなっていたいですか?

ハヤト:単純に全48本の集大成ですよね。ファイナルがいちばん良くて当たり前だと思っているし、各地から人が観に来てくれるだろうし、それまでのライヴとはまた違うステージになると思います。ツアー全てに期待していてほしいですけど、日数をこなした分だけいちばん重みのある1日になると思います。ファイナルで初めて観た人は衝撃を受けるだろうし、俺が「HEMLOCK」を作っていた時に思い描いていた景色が絶対に観られると思うので、それがどういうものか知りたい人はぜひ来てほしいですね。

インタビュー・文=山本弘子


 

ライヴ情報
コドモドラゴン 47都道府県 Oneman Tour「DRINK UP THE HEMLOCK!!」
4月03日(日)【沖 縄】沖縄Output
4月11日(月)【山 梨】甲府KAZOO HALL
4月13日(水)【岐 阜】岐阜CLUB ROOTS
4月15日(金)【富 山】富山Soul Power
4月17日(日)【石 川】金沢AZ
4月19日(火)【福 井】福井CHOP
4月21日(木)【京 都】KYOTO MUSE
5月01日(日)【神奈川】F.A.D YOKOHAMA
5月03日(火・祝)【千 葉】柏PALOOZA
5月05日(木・祝)【埼 玉】HEAVEN'S ROCK さいたま新都心 VJ-3
5月08日(日)【静 岡】浜松FORCE
5月10日(火)【兵 庫】姫路Beta
5月12日(木)【鳥 取】米子AZTiC laughs
5月14日(土)【島 根】出雲APOLLO
5月15日(日)【広 島】Hiroshima CAVE-BE 
5月17日(火)【山 口】LIVE rise SHUNAN
5月19日(木)【佐 賀】SAGA GEILS
5月21日(土)【福 岡】福岡DRUM Be-1
5月23日(月)【長 崎】長崎DRUM BE-7
5月25日(水)【宮 崎】宮崎SR BOX
5月27日(金)【鹿児島】鹿児島SR HALL
5月29日(日)【熊 本】熊本DRUM Be-9 V2
5月31日(火)【大 分】大分DRUM Be-0
6月02日(木)【愛 媛】松山SALONKITTY
6月04日(土)【香 川】高松DIME
6月06日(月)【高 知】高知X-pt
6月08日(水)【徳 島】徳島club GRINDHOUSE
6月10日(金)【岡 山】岡山IMAGE~ハヤトBirth Day~
6月12日(日)【滋 賀】滋賀BARI-HARI
6月14日(火)【和歌山】和歌山CLUB GATE
6月15日(水)【奈 良】奈良NEVER LAND
6月18日(土)【茨 城】水戸LIGHT HOUSE
6月19日(日)【栃 木】HEAVEN'S ROCK 宇都宮 VJ-2
6月21日(火)【福 島】郡山club #9
6月23日(木)【宮 城】仙台darwin
6月25日(土)【山 形】山形ミュージック昭和Session
6月26日(日)【岩 手】盛岡CLUB CHANGE WAVE
6月28日(火)【青 森】青森Quarter
7月01日(金)【北海道】札幌cube garden
7月02日(土)【北海道】札幌cube garden
7月05日(火)【秋 田】秋田 Club SWINDLE
7月08日(金)【新 潟】新潟GOLDENPIGS RED STAGE
7月10日(日)【長 野】長野CLUB JUNK BOX
7月12日(火)【群 馬】高崎clubFLEEZ
7月14日(木)【三 重】四日市CLUB CHAOS
7月16日(土)【愛 知】名古屋E.L.L
7月22日(金)【大 阪】大阪BIGCAT

「DRINK UP THE HEMLOCK!!」-Tour Final-
8月09日(火)【東 京】Zepp Diver City
【開場/開演】17:00/18:00
【前売/当日】¥4,500/¥5,000(D代別)
 

 

リリース情報
9th maxi single「HEMLOCK」
2016年3月30日(水) 4type同時発売
■Atype【初回限定盤】CD+DVD
BPRVD-208 ¥
1,800+税
CD2曲+DVD「HEMLOCK」PV・メイキング
[CD]
1.HEMLOCK
2.白濁
■Btype【初回限定盤】CD+DVD
BPRVD-209 
¥1,800+税
CD2曲+DVD「HEMLOCK」マルチアングルPV
[CD]
1.HEMLOCK
2.白濁
■Ctype【通常盤】
BPRVD-210 
¥1,500+税
CD2曲+ボーナストラック+インスト3曲
[CD]
1.HEMLOCK
2.白濁
3.不謹慎が笑う
4.HEMLOCK(オリジナル・カラオケ)
5.白濁(オリジナル・カラオケ)
6.不謹慎が笑う(オリジナル・カラオケ)
■Dtype【通常盤】
BPRVD-211 
¥1,500+税
CD2曲+ボーナストラック+インスト3曲
[CD]
1.HEMLOCK
2.白濁
3.絶望論。
4.HEMLOCK(オリジナル・カラオケ)
5.白濁(オリジナル・カラオケ)
6.絶望論。(オリジナル・カラオケ)
★全タイプ共通封入特典:トレカ2枚(全10種)
★全タイプ購入応募特典:応募者全員に『47都道府県Oneman Tour「DRINK UP THE HEMLOCK!!」』ツアーパンフレットプレゼント!

 

 

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