舞台「青の祓魔師」京都紅蓮篇 8月上演決定！北村諒と宮崎秋人が出演決定

原作コミックはシリーズ累計1500万部突破。集英社『ジャンプSQ.』にて好評連載中の『青の祓魔師（エクソシスト）』の舞台化が決定したことが発表された。

2011年4月から10月までTVアニメとしてもオンエアされ、2012年12月には劇場アニメ化もされた『青の祓魔師』。今回の舞台化で描かれるのは、TVアニメでは描かれていない、原作コミックス5巻から9巻にあたる人気エピソードとなっており、京都を舞台に「不浄王」をめぐる戦いを描いたもの。主人公で魔神（サタン）の落胤として生まれた少年・奥村 燐役を北村 諒が、その双子の弟で祓魔師である雪男役を宮崎秋人がそれぞれ演じる。

演出はAND ENDLESS主宰／DisGOONie代表の西田大輔。更に原作漫画の作者である加藤和恵が脚本協力として参加しており、「青エク」の世界観が完全に再現されそうだ。

また、公式サイトと公式ツイッターも開設、追加情報も随時更新される。

公式サイト：http://www.ao-ex.com/stage/
公式ツイッター：@aoex_stage

 

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【ストーリー】

魔神（サタン）の血を引く少年・奥村燐は祓魔師である弟・雪男の指導の下、祓魔塾で仲間たちと訓練に励んでいた。ある日、正十字学園最深部に封印されていた「不浄王の左目」が奪われてしまう。さらに京都出張所に封印されている「不浄王の右目」も何者かの襲撃を受け、燐たち祓魔塾生は増援部隊として京都へ向かう。

犯人の目的は、江戸時代に数万人を殺したという悪魔「不浄王」の復活であるらしい。

かつてない危機に陥った京都を救うことができるのかー―

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舞台「青の祓魔師」京都紅蓮篇は2016年8月5日より8月14日まで、Zeppブルーシアター六本木で上演。

前売りはイープラスにて6月18日から開始予定。