バブル系セクシーアイドル ベッド・インがメジャーデビュー!篠山紀信撮り下ろしのアーティスト写真も公開
左から、ベッド・イン益子寺かおり、篠山紀信、ベッド・イン中尊寺まい
5月20日、バブル系セクシーアイドル ベッド・インがメジャーデビューを記者会見で発表した。
ベッド・インは“おみ足担当”益子寺かおり、“パイオツカイデ~担当”中尊寺まいからなる、バブル時代を限りなくリスペクトしたお色気アイドル2人組。会見の冒頭で、2人は“射罪会見”と題した謝罪会見を行い、自身の年齢が20代ではなく、すでに30歳であることを告白。さらには身体の感度の状況まで明かし、集まった記者たちの笑いを誘った。その後、2人は「今のベッド・インは終わります!!」と言い放ち会場から姿を消す。
司会者が、7月27日にアルバム『RICH』でベッド・インがキングレコードからメジャーデビューを果たすことを告げると、後ろのカーテンから、キングレコード営業戦略部長・浅田恭司氏を挟むかたちで、ベッドに乗ったベッド・インが再登場。ジュリ扇 (バブル時代のディスコアイテムな派手な扇子)を振り回すと、記者からのおびただしいフラッシュを受け、会場はバブル時代を思わせる空間に。その後もベッド・インは、感謝の気持ちを「サンクスモニカ~」とバブル時代のキーワードで表すなど、笑いが絶えない記者会見となった。 さらには、ベッドの上で契りを交わす調印式、お祝いのくす玉割り、達磨に少しエッチな形の目を書き入れるなど、ベッド・インの2人は個性満載のキャラクターを見せつけ続けた。
会見に大きな衝撃が走ったのは、ベッド・インのアーティスト写真を巨匠・篠山紀信氏が撮り下ろしたことが発表されたときだ。ちなみにそのアー写は、歌舞伎町のネオンをバックにしたバブリーな空気感のものに仕上がっている。また、篠山氏やアルバム収録曲「太陽を信じて…」がエンディングテーマの映画『大怪獣モノ』主演・飯伏幸太からのお祝いコメントも公開された。さらには、同映画の怪獣“モノ”も応援に駆けつけ、会場はお祝いムード一色。益子寺はプロレス好き、中尊寺は特撮好きであることを明かし「まさかこの映画で エンディングテーマバージンを奪っていただけて本当にまんげきです~!」ときわどい言葉で喜びを語った。
ベッド・インは6月19日新宿BLAZEでのワンマンライブ、その後『RISING SUN ROCK FESTIVAL 2016 in EZO』など夏フェスへの出演を控えており、飛躍の年となりそうだ。
なお、映画『大怪獣モノ』は、怪獣・モノから地球を守る為に、巨大化した人間・新田が戦う、1965年に製作された怪獣映画『フランケンシュタイン対地底怪獣』にオマージュを捧げた作品。巨大化した新田を2月に新日本プロレスとDDTを退団し、飯伏プロレス研究所を立ち上げた飯伏幸太が初主演で演じるとして務める。また、巨大化した新田の第2形態をプロレスラー鈴木みのるがつとめることも話題だ。
映画『大怪獣モノ』は7月よりヒューマントラストシネマ渋谷より全国順次公開
映画『大怪獣モノ』
©2016『大怪獣モノ』製作委員会
大怪獣東京に現る!首都を蹂躙し、その強力な電磁波によって自衛隊の全兵器を無力化した怪獣モノに、なすすべもない防衛省は、捏造疑惑で学会を追放されたバイオ研究の第一人者、西郷博士(真夏竜)に助けを求める。博士が開発した万能細胞「セタップX」を投与された博士の助手、新田(斉藤秀翼)は巨大化して身長40メートルの超人(飯伏幸太)に変身、大怪獣モノに立ち向かう。初戦はモノに勝ち、巨大化した新田はたちまち全国のヒーローとなった。だが、博士の研究を巡り、謎の女リサ(赤井沙希)が新田に近寄る。それを気にする博士の娘・美和(河西美希)。そして再び大怪獣モノが出現し、新田は再び巨大化するが、学習したモノは新田を倒す。再強化するために西郷博士は毒は毒をと最終手段を決断する。果たして新田はモノを倒すことができるのか?そして日本の運命は?
監督、特技監督、脚本:河崎実『いかレスラー』(04)『地球防衛未亡人』(14)、『アウターマン』(15)
脚本:中野貴雄
制作:キングレコード、リバートップ
配給:アーク・フィルムズ
©2016『大怪獣モノ』製作委員会
2016年8月13日(土)北海道 石狩湾新港樽川ふ頭横野外特設ステージ
<オートキャンプ付入場券 抽選先行予約>
・申込期間 4/27(水)12:00 ~ 5/10(火)23:59
・申込方法 / Web・モバイル(抽選予約 / クレジット決済のみ)
・取扱いプレイガイド / ローソン
http://rsr.wess.co.jp/2016/tickets/presale/