有村架純×黒木華×南沙良、シンガポールでの大規模ロケ映像も登場 映画『マジカル・シークレット・ツアー』予告編を解禁(コメントあり)

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2026.1.29
映画『マジカル・シークレット・ツアー』ティザービジュアル

映画『マジカル・シークレット・ツアー』ティザービジュアル

映画『マジカル・シークレット・ツアー』が6月19日(金)に公開されることが決定。あわせて、90秒の予告編とティザービジュアルが解禁された。

『マジカル・シークレット・ツアー』は、2017年に中部国際空港で主婦たちが金の密輸で逮捕されたという実際の事件に着想を得た、オリジナル作品。夫の横領と借金を突然知った二児の母、借金を抱えた研究者、貯金ゼロの未婚の妊婦ら、犯罪とは無縁そうに見える3人が偶然出会い、金の密輸を通して仲間としての絆を深めていく姿を描く。メガホンをとったのは、『ミセス・ノイズィ』『佐藤さんと佐藤さん』などの天野千尋監督。

夫の横領と解雇を知り、突然借金を背負った二児の母・和歌子役で、有村架純が主演。奨学金の返済に追われる借金600万の研究員・清恵役で黒木華、貯金ゼロの未婚の妊婦・麻由役で南沙良が共演する。また、横領をしたことで会社を解雇される和歌子の夫・高志役で塩野瑛久、輝かしい将来を約束された清恵の同僚研究者・椎名役青木柚、高志の上司・田ノ上役で斎藤工が出演する。早瀬憩、栗原颯人、篠原ゆき子、中島ひろ子、峯村リエ、佐野史郎らがキャストに名を連ねる。

解禁された90秒の予告編では、シンガポールで大規模ロケを行ったという映像も公開。苦境に立たされた和歌子、清恵、麻由の3人が金密輸の成功によって金と自由を手にするが、やがて“魔法のような時間”に綻びが見え始める様子が写し出されている。

 

主演の有村、黒木、南、天野監督のコメントは以下のとおり。

 

主演・有村架純(夫の横領を知った二児の母・和歌子 役)

不格好で決して誇れない瞬間でも

彼女たちにとっては生きていくための方法論で。

監督をはじめ、皆さんとこの物語の行く末を祈りながら撮影しました。

彼女たちの愛おしく懸命な生き様を

是非、覗いてみてください。

 

黒木華(借金600万の研究員・清恵 役)

それぞれ異なる環境で生きてきた女性三人が偶然出会い、少しずつチームとなっていく過程がとても面白く心が動かされます。

シンガポールで有村さんと南さんと雨の中、橋を渡ったシーンは特に印象深く、忘れられない思い出です。

スリリングさの中に感情の機微も詰まった映画になっていますので、ぜひ劇場で楽しんでいただけたら嬉しいです。

 

南沙良(貯金ゼロの未婚の妊婦・麻由 役)

努力や善意だけではどうにもならない現実が、人を追い詰め、選択を歪めていく。そんな人間や社会の不完全さの中を必死に駆け抜けました。

与えられた環境はいつだって不平等で理不尽だと身にしみて感じる撮影期間だったと思います。

 

正しさと生きることの間で揺れる彼女たちの姿に、観る方それぞれの現実が重なれば嬉しいです。

よろしくお願いいたします。

 

 

天野千尋(監督・脚本)

育児に追われていた2017年、【金塊を下着に隠して密輸した主婦5人を逮捕】という記事を目にして、強く興味を惹かれました。

なぜ主婦が金の密輸を? 下着に隠して? どんな人たちなんだろう?

わたしの関心は不思議と、犯罪者である彼女たちではなく、生活者としての彼女たちの方に引き寄せられ、どんな暮らしをしていたのか? なにか事情があったのか? どうやって計画したんだろう? など空想がどんどんふくらんでいきました。もしかすると同じ主婦として、どこかで自分を重ねていたのかもしれません。

もちろん犯罪は許されません。けれど罪を犯した人を「悪」と断じるだけではなく、その背景にはどんな事情があったのだろう?と考えてみることこそが、実は大切ではないかと思います。

 

『マジカル・シークレット・ツアー』は6月19日(金)全国公開。

作品情報

映画『マジカル・シークレット・ツアー』
出演:有村架純
黒木 華 / 南 沙良
塩野瑛久 青木 柚 / 斎藤 工
監督:天野千尋
脚本:天野千尋 熊谷まどか
製作幹事:murmur 日本映画放送 企画:カラーバード 制作プロダクション:エピスコープ
配給:アスミック・エース
(C)2026「マジカル・シークレット・ツアー」製作委員会 
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