得意のドヴォルザーク作品を演奏 セントラル愛知交響楽団6月定期演奏会

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2016.6.7
指揮のレオシュ・スワロフスキー(左)、フルート独奏の磯貝俊幸(右)

指揮のレオシュ・スワロフスキー(左)、フルート独奏の磯貝俊幸(右)

セントラル愛知交響楽団、6月の定期演奏会は『民族の誇りとロマン』と題し、レオシュ・スワロフスキー(音楽監督)とセントラル愛知交響楽団がこれまで何度も演奏してきたドヴォルザークや、その弟子のヨゼフ・スーク、そしてモーツァルトの人気曲「フルート協奏曲 第2番」をプログラミング。

ヨゼフ・スークの「幻想的スケルツォ 作品25」は民族的な旋律が印象的な楽曲。あまり演奏される機会はないが、スークと同じチェコ人のレオシュ・スワロフスキーによってどんな音楽が奏でられるか楽しみである。

続くモーツァルト「フルート協奏曲 第2番」はセントラル愛知交響楽団のフルート奏者 磯貝俊幸がソリストを務める。もともとはオーボエ協奏曲だった曲を転調させて完成した「フルート協奏曲 第2番」。そう聞くとネガティブな印象を受けるかもしれないが、“モーツァルトが転用したくなるほど素晴らしい曲だった”とも言えるのではないだろうか。今回は団員同士の演奏ということで息のあった演奏に期待が膨らむ。

後半は、ドヴォルザーク43歳、まさに円熟期に作曲された交響曲第7番を披露する。ドヴォルザークが師と仰いだブラームスからの影響で楽曲構成をしっかりと整えながらも、ドヴォルザークらしい自然の豊かさあふれる素朴な旋律や民謡も取り入れた彼にとって新境地とも言える楽曲で圧倒的な迫力で聴かせてくれるだろう。

公演情報
第148回定期演奏会 〜民族の誇りとロマン〜

◆日時:2016年6月10日(金) 18:45開演
◆会場:三井住友海上しらかわホール(名古屋)
◆出演:
指揮/レオシュ・スワロフスキー、フルート/磯貝俊幸
◆曲目:
スーク/幻想的スケルツォOp.25
モーツァルト/フルート協奏曲第2番ニ長調K.314
ドヴォルザーク/交響曲第7番ニ短調Op.70 B.141
◆料金:
A席4,300円、B席3,200円、C席2,200円、学生席1,000他(座席指定の場合は各席半額)
◆公式サイト:http://www.caso.jp/​

 

 

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