大丸心斎橋店で恐怖の芸術鑑賞を！ 『ゾンビミュージアム』誕生
2014年夏に大丸心斎橋店で開催された謎のゾンビアトラクション『ゾンビ屋敷 ZDU』がパワーアップして復活、『～恐怖のウォークスルー型アトラクション～ ゾンビミュージアム』として今年2016年7月29日～8月22日、大丸心斎橋イベントホールに登場する。
ZDU（ZONBIE DEFENCE UNIVERSITY）とは、“ゾンビがあふれかえる日本”でゾンビから身を守る方法を教える「ゾンビ防衛大学」のこと。優秀なZDU隊員が来館者に体験入学プログラムを実施し、さらにゾンビと戦うなどの実践も用意。プログラムを終える頃にはゾンビと戦う術が身に付くハズ、だったのだがまさかの事態で来館者を大パニックに陥れた。
そして、『～恐怖のウォークスルー型アトラクション～ ゾンビミュージアム』の舞台は2020年へ。再びゾンビが人々を恐怖のドン底に陥れる世界が到来。しかし、ある研究者がゾンビに対抗するワクチンを発見し、人々は救われた。その功績を讃えるため、そして、いまだ根絶しきれていないゾンビに対抗するために「ゾンビミュージアム」が誕生した。ゾンビの生体見本やゾンビをモチーフにしたさまざまな展示品などを陳列し、ゾンビ対処法の講義も行なわれている……。
公式サイトによれば、「百貨店催事なのだから言うほど怖くないだろう…。と思ったら大間違い。恐怖度MAXの超絶ホラーアトラクションです。マジで怖がってもらいます！」とかなりの自信を見せている。また、特殊メイクや造作によるリアルなゾンビはもちろんのこと、大阪という土地柄ならではの“笑えるゾンビ”も登場するかもしれないという。
この夏、恐怖の芸術鑑賞に出かけてみてはいかがだろうか？
～恐怖のウォークスルー型アトラクション～ ゾンビミュージアム
～恐怖のウォークスルー型アトラクション～ ゾンビミュージアム
～恐怖のウォークスルー型アトラクション～ ゾンビミュージアム
【開催会場】大丸心斎橋店 北館14Fイベントホール（大阪市中央区心斎橋筋1-7-1）
【開催期間】2016年7月29日（金） ～ 8月22日（月） ※25日間
【ストーリー】
2020年5月、アメリカ・カリフォルニアでゾンビパニックが発生。わずか3カ月でアメリカの人口の10分の1が死滅する事態となる。さらにそ3カ月後、世界中の科学者たちが苦戦していたゾンビウィルスワクチンの開発に、日系アメリカ人のドクター青木が成功。アオキがゾンビに自らの腕を噛ませてワクチンの有効性を訴えるYouTube動画は全世界を駆け巡った。
その功績を讃える目的と、ゾンビから世界平和を守るという理念のもと、オープンしたのがゾンビミュージアム。科学者のためのゾンビ研究施設でありながら、世界に存在するゾンビ資料の展示、生け捕りにしたゾンビ公開などを通じて、一般人にゾンビ対処法を習得させる。
【アトラクションの特色】
ミュージアムには、いまにも動き出しそうな資料用ゾンビがズラリと陳列。リアルのみならず、キャラクター性のあるゾンビも。もちろん大阪ならではのゾンビもお目見えする。また、ミュージアムの奥にある研究室に足を踏み入れると、そこには見た者を一瞬で恐怖に陥れるリアルなゾンビたちが。ゾンビたちに見つかったが最後、ゾンビにならずにこのミュージアムを出ることができるのか……。
【営業時間】午前10時 ～ 午後8時30分（最終入場 午後8時）
【料金】（前売／当日）一般・大学生600円／800円 中高生400円／600円 小学生 当日のみ300円 未就学児無料
【プレイガイド】
よしもと、ローソン、セブン、e＋（イープラス）【主催】ゾンビ屋敷実行委員会
【企画制作】よしもとクリエイティブ・エージェンシー／プランニングオフィスSMS
【構成／演出】安斉真／TAK 【企画・ブレーン】大城ちかこ／望月龍太
【後援】テレビ大阪
【問合せ先】事務局：プランニングオフィスSMS 06-6941-7501 平日10時～18時
HP：http://zdu.jp
Twitter：http://www.zdu.jp/2016_zombie_museum
インスタグラム：https://www.instagram.com/zombiemuseum/
フェイスブックhttps://www.facebook.com/zdu.japan/
