MIYAVIのギター演奏にトム・クルーズが賛辞、「M:I」ジャパンプレミア

左からクリストファー・マッカリー監督、MIYAVI、トム・クルーズ。

左からクリストファー・マッカリー監督、MIYAVI、トム・クルーズ。

MIYAVIが本日8月3日に東京・新宿東宝ビル前の歌舞伎町セントラルロードで行われた映画「ミッション:インポッシブル / ローグ・ネイション」のジャパンプレミアに登場した。

このジャパンプレミアは映画の主演を務めるトム・クルーズが来日したことを記念して行われたもの。MIYAVIは本作の日本版テーマ曲「Mission: Impossible Theme」を手がけている。

丁寧にファンサービスを行ったクルーズが全長60mのレッドカーペットを歩き切ると、新宿東宝ビル8階から顔をのぞかせるゴジラの雄叫びが周辺に響き渡る。ビル壁面のLEDビジョンには「ミッション:インポッシブル」シリーズではおなじみの導火線の映像が映し出され、この映像を合図にステージ上のMIYAVIは「Mission: Impossible Theme」の演奏をスタートさせた。彼はストリングスとドラムで編成されたバックバンドを従え、鋭いギターサウンドを歌舞伎町の空に響かせる。テーマ曲の演奏に合わせビルの壁面には宙吊りになったスタントパフォーマーが2人登場し、ビル壁面を赤く塗った「スカイカーペット」を使った空中アクションを披露した。

力強いパフォーマンスでステージイベントのオープニングを飾ったMIYAVIは笑顔で降壇。続いてステージにはクルーズとクリストファー・マッカリー監督が登場し、彼らに招かれる形でMIYAVIは再度ステージに姿を見せた。クルーズはMIYAVIが姿を見せるなり「才能豊かな人。感動しました。彼のいろいろな(ミュージック)ビデオを観ているけれど、本当にミュージシャンとして素晴らしい」と絶賛の言葉を口にする。マッカリー監督も「伝説的な演奏でした」と続いた。

MIYAVIはこの映画にテーマ曲担当として携わったことに「日本人ミュージシャンとして光栄ですし、挑戦を続けているこの『ミッション:インポッシブル』シリーズに、いちミュージシャンとして自分自身も挑めたことがうれしかった」とコメント。自身の演奏した「Mission: Impossible Theme」について「歴史ある作品のアイコニックなテーマソングを、僕たちの時代のビートにどう融合させるかが、僕にとっては不可能と思えるようなミッションでした」と映画のタイトルと絡めて説明した。

また昨年アンジェリーナ・ジョリーが監督を務めるハリウッド映画「UNBROKEN」に出演したMIYAVIは「昨年演技の仕事に関わらせていただいたので、また違った視点から作品を観ることができました」とクルーズに伝える。これにクルーズは「『UNBROKEN』だね。彼は本当に才能あふれる人だと思います」と返した。加えてクルーズは「いま、ずっとギターの練習をしているんだよ」とMIYAVIに語りかけ、MIYAVIは「(『M:I』シリーズの)次のエピソードで演奏したら?」と提案するなど、ステージ上ですっかり意気投合した様子を見せていた。

「ミッション:インポッシブル / ローグ・ネイション」は8月7日より全国公開される。

音楽ナタリー
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