『ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期』日本公開が決定 今度はコリン・ファース&パトリック・デンプシーの間で揺れ動く
『ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期』 (C)Universal S
人気ロマンティックコメディの第3作、映画『ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期』が10月に日本で公開されることが決定した。
同シリーズの第1作『ブリジット・ジョーンズの日記』は2011年に公開されたロマンチックコメディ。女優レニー・ゼルウィガーが30代の女性が仕事と恋に悪戦苦闘する等身大の姿を演じ、主人公の恋と仕事に奮闘する30代女性を演じ大ヒットを記録した。そのシリーズ第3作『Bridget Jones's Baby(原題)』が『ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期』として公開される。
三度ブリジット・ジョーンズを演じるのは、もちろんレニー・ゼルウィガー。ゼルウィガーは14年前に第1作でブレイクして以来、『コールド マウンテン』でアカデミー賞を受賞するなど着実にキャリアを積みあげてきた。また、アカデミー賞俳優であり、『キングスマン』などさまざまなジャンルにし続ける俳優コリン・ファースが再び恋の相手ダーシーを演じる。そして、新たにダーシーの恋のライバル・ジャック役でドラマ『グレイズ・アナトミー』で知られるパトリック・デンプシーが参戦。さらにはアカデミー賞女優エマ・トンプソンも出演するなど、ぜいたくなキャスティングが実現している。
解禁された場面写真は、レニ―・ゼルウィガーがiPadを抱えて微笑むワンカット。第1作から14年、第2作から11年という時を感じさせる変化だ。果たして、 ブリジットやダーシーはどう変化しているのか。そして新たな恋の行方は? 帰ってきた等身大ヒロインの活躍に期待しよう。
映画『ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期』は10月 全国ロードショー
出演:レニー・ゼルウィガー、コリン・ファース、パトリック・デンプシー、ジム・ブロードベント、ジェマ・ジョーンズ、エマ・トンプソン、ダン・メイザー 監督:シャロン・マグアイア 脚本:ヘレン・フィールディング、エマ・トンプソン、ダン・メイザー 原作:ヘレン・フィールディング 配給:東宝東和
【あらすじ】
アラフォーになったブリジットは、なぜか未だ独身。彼女が愛した男はといえば、なんとダニエル(ヒュー・グラント)は事故で亡くなり、マーク(コリン・ファース)は別の女性と結婚してしまっていた。しかし今やテレビ局の敏腕プロデューサーとなったブリジットにハンサムでリッチ、性格もナイスなIT企業の社長、ジャック(パトリック・デンプシー)とのドラマチックな出会い(モテ期!)が訪れます。いつもの天然っぷりから彼と急接近する一方で、マークとも再会を果たすブリジット。またしても2人の男性に揺れ動くことに。2人のイケメン男性どちらを選ぶのか?今度こそ結婚?
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