「終焉後の世界」描く巨大作品展示、仏グラフィティ作家2人が滞在制作

 展覧会『BLAS』制作風景 2015 Oil, acrylic painting, spray cans on canvas Courtesy Kaikai Kiki Co., Ltd.

展覧会『BLAS』制作風景 2015 Oil, acrylic painting, spray cans on canvas Courtesy Kaikai Kiki Co., Ltd.

ZOER&VELVETの展覧会『BLAS』が、8月7日から東京・元麻布のKaikai Kiki Galleryで開催される。

フランス出身の若手グラフィティアーティストであるZOERとVELVET。今年の4月に東京・中野のHidari Zingaroで展覧会『L'ETAT LIMITE / 極限状態』を開催し、油絵によるキャンバス作品を発表した。

『BLAS』では、移民や難民、人種差別などにまつわる現代社会の問題を土台に「全てを失った終焉後の世界」を描いた、ギャラリーの壁3面を覆う巨大なキャンバス作品を展示。同作はギャラリー史上最大の作品となり、2人は1か月間にわたって日本で滞在制作を行った。なお、タイトルの「BLAS」は英語で「神への不敬、冒涜」を意味する言葉「blasphemy」からとられている。
 

イベント情報

ZOER&VELVET
『BLAS』

2015年8月7日(金)~8月29日(土)
会場:東京都 元麻布 Kaikai Kiki Gallery
時間:11:00~19:00
休廊日:日、月曜、祝日
料金:無料

オープニングレセプション
2015年8月7日(金)18:00~20:00
会場:東京都 元麻布 Kaikai Kiki Gallery

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