「ア・バオア・クー陥落」朝日新聞ガンダム版発行
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一年戦争集結…そりゃ号外も出るわ
朝日新聞は8月6日から、「機動戦士ガンダム」の魅力を紹介する「朝日新聞 機動戦士ガンダム版」を全国で販売する。ガンダムシリーズのデータを満載するほか、1面とテレビ面は実際の朝日新聞にそっくりな体裁で「一年戦争」終結の日にもし朝日新聞が発行されたらどうなるか…?を迫力の紙面で伝えている。
富野監督のインタビュー、ガンプラパッケージコレクションなど読み応えたっぷり
この新聞は、六本木ヒルズの森アーツセンターギャラリーで開催されている「機動戦士ガンダム展 THE ART OF GUNDAM」の記念として発行されたもので、通常の新聞と同じブランケット判なので読み応え十分。フルカラーの全16ページには、ガンダムシリーズの詳細な解説や、物語の生みの親・富野由悠季監督のインタビュー、誕生から35周年となるガンプラのパッケージコレクションなどがぎっしりつまっています。
記事に目を通すと、従軍記者はどうやらア・バオア・クー宙域の巡洋艦に同行取材していたらしく
ガンダムに救われたことをレポートとして出していたり、マ・クベの壺が競売に出されたなどファーストガンダムが好きな人には思わずニヤッとする内容となっている。
販売価格は税込み400円。関東・関西・北海道の主要コンビニエンスストアや関東・関西の駅即売店(私鉄、地下鉄、JR西日本駅売店等)、全国のアニメイト各店舗、六本木ヒルズ森タワー3階ショップ、全国のASA(朝日新聞販売所)にて販売。
(※一部、取扱いのないエリア・店舗もあります)
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