菅田将暉が「太ももパンパンですよ!」と絶賛 リアル脱出ゲーム『デスノート・ザ・エスケープ』サプライズイベント
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7月7日、大阪・ユニバーサル・スタジオ・ジャパンで開催中の『ユニバーサル・ジャンプ・サマー』のイベント『デスノート・ザ・エスケープ』に、東出昌大、池松壮亮、菅田将暉の3俳優が集結した
東出、池松、菅田の3人は、映画『デスノート Light up the NEW world』の出演俳優。リアル脱出ゲーム『デスノート・ザ・エスケープ』が『デスノート Light up the NEW world』の前日譚にあたるオリジナルストーリーであることから、この日特別に招待されたゲスト約100人の前にサプライズ登場している。
ステージ上に3人が登場すると、アトラクション体験後のゲスト約100名は大興奮。会場からは歓喜の声が沸き起こっていた。トークセッションでは、3人揃って体験した『デスノート・ザ・エスケープ』の内容をもとに、デスノートの魅力、映画との連動性、脱出ゲームのエンターテイメント性などを語り合っている。
映画でデスノート対策本部特別チーム捜査官・三島創を演じる東出は「すごく楽しかった!このアトラクションは伏線の数がすごい!それを少しずつ解き進めながら『わりと早くクリアするんじゃない?』と話し合っていたら最後は全力疾走でした」とコメント。「大変だったけど、楽しかったです。菅田さんがグングン引っ張って行ってくれました。僕らはチームワークが良かった。ゴールしてスカッ!とした。このアトラクションを体験した後に映画を見てもらえたら世界観もより一層深まるんじゃないかと思います。この夏、すごくエキサイティングできると思うので、ぜひ来て思いっきり頭と身体を動かしていただけたらと思います」とゲームの魅力を語る。
Lの正統後継者・竜崎役の池松は、「すごく楽しかった。すごく良くできていました。脱出ゲームを経験したことがなかったのでアトラクション気分で入ったら大間違いだった。いろんな作りこみがあり、良い意味で期待を裏切るような体験で素晴らしいと思いました。最後までいっぱい脳を使って、ぎりぎりで走ってゴールして気持ちよかった!」と感想を語る、さらに「ここに来た後にそのまま映画を見に行くのも楽しいでしょうし、是非2つ合わせて楽しんでいただけたらと思います」とアピール。
サイバーテロリスト・紫苑優輝役の菅田は「映画とリンクしていてよくできているなぁと思った。深く考えるのが好きで腕試ししたい僕みたいな人がターゲットで楽しめると思う」と振りかえりつつ、「太ももパンパンですよ!最後の3分間くらいはダッシュでした。正直めちゃくちゃ楽しかった! 20代超えるとそんなにはしゃぐことがないけど今日ははしゃいだ!時間ぎりぎりでのゴールでした。してやられた感がすごく楽しくて気持ちよかった。映画と込みで楽しんでいただけたらなぁと思います」と興奮していた。
サプライズイベントの最後には、リュークがユニバーサル・スタジオ・ジャパンから飛び去る映像が写し出され、黒と白の大量の羽根がゲストの頭上に降り注いだ。『デスノート・ザ・エスケープ』も、『デスノート Light up the NEW world』をあわせて楽しんでもよさそうだ。
映画『デスノート Light up the NEW world』は10月29日から東京・丸の内ピカデリー、新宿ピカデリーほか全国で公開
UNIVERSAL STUDIOS JAPAN×SCRAP
デスノート・ザ・エスケープ
会場:ユニバーサル・スタジオ・ジャパン (〒554-0031 大阪市此花区桜島 2-1-33)
※ショー開始時刻の 30~45 分前までにご入場ください。時間に遅れますとご入場いただけない場合があります。
※一部暴力的なシーンやグロテスクな表現がありますのでご注意ください。