松田凌主演×末満健一演出『K 第二章−AROUSAL OF KING−』が開幕

松田凌主演×末満健一演出の舞台『K 第二章−AROUSAL OF KING−』が、8月5日に開幕した。

原作は、7人からなる覆面作家集団GoRAと、アニメ制作会社GoHandsによるオリジナルアニメ。12年のテレビアニメ版第1期をはじめ、劇場版や今秋開始の第2期などの展開を見せている人気作だ。

物語の舞台は、現実とは微妙に異なった歴史を歩んだ現代日本。7人の“王”の確執と、そこに巻き込まれる少年の運命が、異能者たちのバトルとともに描かれる。前回公演から、1年ぶりの続編となった今回は、テレビ版第1期の完結までを舞台化している。

初日公演を前にしたキャストたちの主なコメントは以下の通り。

■松田凌 伊佐那社(シロ)役
今回は新キャストを迎えた新しい『K』になったと思います。そして、前回同様、一人ひとりが一丸となってつくっている点は変わっていないので作品が大きく仕上がっています。良い意味で前作で僕らが培ったものを一度ぶち壊したいなと思っています。前回は、アニメを意識しましたが、今回はそれだけでなく、僕らの感情やキャラクターたちを人間が演じることの意味をしっかりと考えて、作品世界や役を舞台に乗せたいと思います。

■荒牧慶彦 夜刀神狗朗(クロ)役
僕自身『K』が大好きで、昨年からまだかまだかと待ち望んでいたので、とてもうれしく思ってますし、意気込みはなみなみならぬものがあります。シロ、クロ、ネコの成長ぶりなどの見どころはありますが、アニメでは見られない、舞台ならではのシーンが散りばめられていますので、そこも見どころの一つにしていただけたら。キャスト・スタッフ一同、作品が大好きで楽しんで演じます。お客さまも、僕らの世界にのめり込んで楽しんでいただけたらうれしく思います。

■和田雅成 周防尊役
自分や安西慎太郎君の新キャストが加わって「パワーアップしたね」と言われるように挑んでいきたいです。周防尊の生きざまがありのままに描かれているので、皆さんにそこを感じ取ってほしいと思います。舞台を観てより「K」の世界を好きになってもらって、皆さんが幸せだなと思ってもらえたら僕らも幸せです。

■植田圭輔 八田美咲役
今回は公演数が増えて、大阪公演もありますので、もっともっとたくさんの人に『K』を知ってもらえるすてきな機会に恵まれたなと思っています。熱量のある物語でのすので、僕らは魂を乗せて、キャラクターを“人間”にしたいと思います。新しい王様(和田)や新しいアンナ(磯部花凜)ちゃんを迎えて、“新生・吠舞羅(ほむら)”になっています。良いところは引き継ぎつつ、今回でしかできない吠舞羅があると思いますので、きずなや生きざまを精いっぱい見せつけて「ウチの王様はカッコいいだろ!」と声を大にして言い続けていきたいと思います。

■南圭介 宗像礼司役
また心と身体が熱くなる『K』の季節がやってまいりました(笑)。新キャストが加わり新しい風が吹いていると思います。この風に乗って、大阪の大千秋楽まで一丸となって頑張っていきたいと思います。見どころの一つはあんこが大きいこと(一同笑)。前回の会見で「“抜刀シーン”が見どころ」と話したら、翌日の新聞では“罵倒シーン”と書かれてしまって(笑)。今回、チームそろっての“抜刀”がありますので楽しみにしてください。

■安西慎太郎 伏見猿比古役
「第二章」からの参加ですが、早く皆さんに観てほしくてワクワクしています。伏見猿比古をキャラクターではなく“人間”として舞台に乗せたいという思いが強いので、作品とともに、伏見猿比古もこれまで以上に愛される人間になるように、しっかり演じていきたいと思います。個人的には、八田美咲役の植田圭輔君との魂がこもった掛け合いの演技に注目してほしいと思います。

東京公演は15日(土)まで。その後、8月19日(水)から22(土)まで大阪メルパルクホールでの公演が行われる。

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