舞台『パタリロ！』殿下役に加藤諒 佐奈宏紀、青木玄徳らの出演も明らかに
舞台『パタリロ！』 (c)魔夜峰央/白泉社(別冊花とゆめ・メロディ・花LaLa online)
2016年12月8日（木）から上演される、舞台『パタリロ！』の全キャストが発表された。
『パタリロ！』とは、1978年に『花とゆめ』（白泉社）で連載が始まった魔夜峰央原作のギャグ漫画。1982年にはアニメ化もされている。
主人公であるパタリロ殿下役を、TV番組への出演も多い俳優の加藤諒が務める。またマライヒ役は佐奈宏紀、バンコラン役を青木玄徳が演じる。また、パタリロが国王を務めるマリネラ王国のタマネギ部隊には細貝圭、金井成大、石田隼、吉本恒生が名を連ねている。魔夜の世界観全てを表現することができるスペシャリストに与えられた称号を持つ"魔夜メンズ"を、佐藤銀平、吉川純広、三上陽永、柴一平、香取直登が演じる。
今回の発表を受けて、加藤諒、原作者の魔夜峰央からのコメントも到着した。
■加藤諒コメント
先日舞台化の発表がありまして、インターネット上では加藤諒がパタリロ役ではないか、という意見を多数お見受けしました。そうです、恐縮ながら、ボクが演じさせていただきます☆
素敵なスタッフの皆様、素敵なキャストの皆様と、素敵な「パタリロ！」を創り上げたいと思いますっ！！！果たしてどんな舞台になるのかご期待くださいませ♪ パパンがパン♪♪
先日舞台化の発表がありまして、インターネット上では加藤諒がパタリロ役ではないか、という意見を多数お見受けしました。そうです、恐縮ながら、ボクが演じさせていただきます☆
素敵なスタッフの皆様、素敵なキャストの皆様と、素敵な「パタリロ！」を創り上げたいと思いますっ！！！果たしてどんな舞台になるのかご期待くださいませ♪ パパンがパン♪♪
■魔夜峰央コメント
「パタリロ！」の世界を、生きている人間が、死んでる人間には無理でしょうが、表現できるとは思いませんでした。楽しみです
「パタリロ！」の世界を、生きている人間が、死んでる人間には無理でしょうが、表現できるとは思いませんでした。楽しみです
あわせて発表された、"原作キャラそっくり"な加藤諒のビジュアルが早くも話題を呼んでいる本作。今年の年末注目の舞台公演となるだろう。舞台『パタリロ！』は12月8日から25日まで、東京・紀伊國屋ホールにて上演される。
公演情報
舞台「パタリロ！」
■日程：2016年12月8日(木)～25日(日)
■会場：紀伊國屋ホール
■会場：紀伊國屋ホール
■原作：「パタリロ！」魔夜峰央
■脚本：池田鉄洋
■演出：小林顕作
■出演：加藤諒／佐奈宏紀／細貝圭 金井成大 石田隼 吉本恒生／佐藤銀平 吉川純広 三上陽永 柴 一平（Wキャスト） 香取直登（Wキャスト）／青木玄徳
