「なにわ淀川花火大会」の混雑回避方法を伝授!

特集
2015.8.8


「第27回なにわ淀川花火大会」は関西を代表する花火大会の一つ。2014年は台風で中止になったものの、2013年には約53万人の人出を記録している。さらに、17年ぶりに復活する尺玉をオープニングから打ち上げるなど、過去最高の演出で見どころ盛りだくさん!そのため、例年以上の大混雑が予想される。そこで編集部では、人混みを回避して花火大会を楽しめる駅別ルートガイドを「行く」「観る」「帰る」の3つの視点で紹介!

■ 最も混雑するエリア/阪急十三駅(会場まで約800m 絶景度:★★★ 混雑度:★★★)

花火の打ち上げ場所が目の前にあるうえ、阪神高速や新十三大橋などの障害物がないため、どのエリアよりも花火がきれいに見える。それゆえ、大混雑を覚悟すべし。かなり早めに来場して場所を確保しよう。

<行く>十三駅は16時ごろから利用者が増え、18時頃にピークを迎える。会場へは人の流れを追うより、少し遠回りだが、十三筋へ迂回する方が混雑を避けられる。

<観る>年々、協賛観覧席スペースが広くなっているので、無料で花火が見られる場所が減少。無料の河川敷スペースはすぐ混雑するので、場所を確保するなら17時には会場に到着しておきたい。

<帰る>十三会場から十三駅までは、どのルートをたどっても混雑は避けられない。駅でも改札に着くまでに、人に揉まれながら待たねばならないので、他の駅へ歩いた方が無難。

■ 花火は遠いが空いている穴場/阪急南方駅・地下鉄御堂筋線西中島南方駅(会場まで約400m 絶景度:★ 混雑度:★)

花火の打ち上げ場所から少し離れているため迫力には欠けるが、屋台の出店があり、比較的空いているのでオススメ。16:00以降は構内が狭いということもあり、電車が到着するたび、少しずつ混雑していく。

<行く>17時頃には、会場に近い南側の出口が徐々に混み始める。普通に歩く分には問題ないが18時には大混雑。17時までに到着しておくと快適に会場まで歩ける。

<観る>広い芝生エリアは17時30分頃に到着しておけば、余裕で場所を確保できる。その後、徐々に埋まっていき、18時過ぎにはほぼ満席になるので注意しておこう。

<帰る>花火終了直後は、人がかなり殺到するので少し待つのが得策。会場から近い駅南側の2番出口は混雑するので、地下道を通って北側の1番出口に回って混雑を回避しよう。

■ 河川敷がおすすめ/JR塚本駅(会場まで約450m 絶景度:★★ 混雑度:★★)

北側エリアの中でも、高速道路の高架で仕掛け花火などが少し見えにくいので、会場の混雑は十三エリアよりはマシ。ただ、打ち上げ場所からはかなり近いので、打ち上げ花火の迫力は十分堪能できる。

<行く>16時を過ぎたころから塚本駅は人が増え出し、17時から18時の時間帯には、改札から出るのもひと苦労に。河川敷から離れるが、阪神姫島駅は利用者が少ないので、そちらを利用するのも手だ。

<観る>河川敷の西側は東側ほど人が多くないので、開始直前でも場所取りが可能だ。18時ごろまでなら、十三の河川敷に移動できる可能性もある。

<帰る>花火終了の10分前から、JR塚本駅の駅前に人が集まり出す。花火が終わる頃には構内は人であふれ返るので、阪神姫島駅やJR御幣島駅へ足を延ばすことも考慮しよう。

■ 梅田側で見るならここ/JR福島駅(会場まで約1500m 絶景度:★★ 混雑度:★★)

梅田側の河川敷の中でも、西側は混雑が少なめ。JR福島駅は梅田会場の最寄り駅として便利だが、こちらはホームが狭く危険。どうしても利用したい場合は、混雑していない早めの時間に到着したい。

<行く>16時30分頃には、すでに多くの人が集まり始めているが、本格的に混雑してくるのはそこから。ホームや改札口の混雑を回避するなら、リミットは17時。

<観る>花火の迫力は十三側で見るのとほぼ同じ。そのため、早い時間から混雑する。花火がよく見える堤防の場所を確保したいなら、16時までには会場に到着しておこう!

<帰る>居酒屋をはじめ、夜遅くまで営業している飲食店が多い福島方面は、アフターを楽しもうとする人が集まるため混雑する。駅周辺の店で時間をつぶしてから乗車するのもありだ。

■ 花火目当ての人が少ない/阪神野田駅(会場まで約1500m 絶景度:★★ 混雑度:★)

花火の見物客らしき人影は、16時頃まではほとんど見当たらない。通常の利用者も少ないので、17時頃までは心配ない。帰りも福島方面に比べると利用者が少ないため、スムーズに進める。

<行く>普段と乗客数が変わらないほど花火客が少なく、17時頃までなら少し混み合う程度。会場までの距離を考えると17時には到着しておきたい。

<観る>会場へ降りる一方通行の坂道は混むものの、会場のスペースは17時過ぎでもまだまだ余裕。屋台がないので、飲食物は駅周辺で購入するのを忘れずに。

<帰る>会場から駅まで距離があるためか、花火終了からそれほど時間が経過していなくても混雑はほぼなし。券売機で少し並ぶ程度の人の少なさは魅力的だ。



今回は混雑の回避方法を駅別に紹介したが、花火を快適に鑑賞するには、雨など天候の変化による開催・中止(延期)情報をいち早く知ることも重要だ。

ウォーカープラス花火特集では、「なにわ淀川花火大会」をはじめとした花火大会の打ち上げ場所など詳細情報に加え、開始直前まで開催するかどうか主催者に確認を行い、随時サイトを更新している。開催・中止情報が気になる場合は、そちらもぜひチェックして欲しい。【関西ウォーカー】
 

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