カフエマメヒコ主催『マメヒコ映画祭』で「食」映画4本、食事付き上映も
上映イベント『マメヒコ映画祭』が8月5日から3日間にわたって東京・渋谷のカフエマメヒコ宇田川町店で開催される。
「食べもの」をテーマにセレクトされた映画を上映する同イベント。上映後には、映画にちなんで出汁や味噌、コーヒーにまつわるワークショップが行なわれるほか、食事付き上映も行なわれる。
上映作品は、出汁を巡る人々の営みと、醤油や酒、味噌のもとになる麹カビを題材にしたドキュメンタリー『千年の一滴 だし しょうゆ』、無農薬・無化学肥料の野菜作りを推進する大分・臼杵の取り組みを追った『100年ごはん』、世界5都市のコーヒーカルチャーの新たな潮流を捉えた『A Film About Coffee』、カフエマメヒコが製作した映画『ゲーテ診療所 とうさんのティラミス』の4作品。
上映スケジュールや参加予約についてはオフィシャルサイトで確認しよう。
イベント情報
『マメヒコ映画祭』
2016年8月5日(金)~8月7日(日)
会場:東京都 渋谷 マメヒコ宇田川町店 ウーダ劇場
上映作品:
『千年の一滴 だし しょうゆ』(監督:柴田昌平)
『100年ごはん』(監督:大林千茱萸)
『A Film About Coffee』(監督:ブランドン・ローパー)
『ゲーテ診療所 とうさんのティラミス』(監督:井川啓央)