賛否両論を呼んだ第21回劇作家協会新人戯曲賞最終候補作が9月27日に初上演

ニュース
2016.8.27
舞台「アキラ君は老け顔」公演チラシデザイン・大槻遥香、國吉咲貴

舞台「アキラ君は老け顔」公演チラシデザイン・大槻遥香、國吉咲貴


第21回劇作家協会新人戯曲賞最終候補に選ばれ、公開審査会で賛否両論を浴びた國吉咲貴作「アキラ君は老け顔」が下北沢の小劇場楽園にて2016年9月27日から上演される。

本作の題材は「老け顔」。人間の美醜への意識を書いた作品だ。
第21回劇作家協会新人戯曲賞の最終候補に選ばれ、障害を笑いとして扱った問題作として最終審査会で賛否両論を呼んだ本作が、作者:國吉咲貴の主宰する劇団くによし組で初めて上演される。

主演の老け顔の大学生、あきら役には演劇集団円の大谷朗を招き、戯曲の持ち味である独特のシュールコメディの世界を表現する。

STORY

もの凄い老け顔で悩むあきらは、大学に行かずバイト三昧。
母の再婚相手に戸惑ったり、バイト先の女の子が気になったり、友人がうつ病になったり、自分の将来に悩んだり…。
普通に悩むあきらと、あきらの周りの変わり者たちの普通じゃないような普通の話。
 

ここで言う【賛否両論】の内容は、第21回劇作家協会新人戯曲賞選考経過のページで、その様子を想像することができる。これによると、高名な審査員同士がかなりの激論を交わしていたようで、ますます興味が湧いてくる。

第21回劇作家協会新人戯曲賞選考経過

公演の詳細は公式サイトで。

(文:エントレ編集部)


公演情報

アキラ君は老け顔

くによし組舞台
『アキラ君は老け顔』
【作・演出】國吉咲貴
【出演】
音多衣子、國吉咲貴、永井一信(以上、くによし組)
上埜すみれ、梅田優作(重惑[omowaku])、手塚祐介(演劇集団 円、円企画)、四柳智惟
大谷朗(演劇集団 円、IT企画)
2016年9月27日(火)~10月2日(日)/小劇場楽園
エントレ
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