FLOW 4ヶ月に及ぶ全国ツアーがついに開幕、初日からニューシングルの発売と主催ライブの出演者を発表

ロックバンドFLOWが9月10日(土)に全国ツアー『FLOW LIMITED CIRCUIT 2016』を仙台CLUB JUNK BOXからスタートさせた。

このツアーは、8月24日にリリースされた『テイルズ オブ』シリーズのダブル主題歌となるシングル「風ノ唄／BURN」を引っ提げ、大晦日までの約4ヶ月間をかけて国内18本と中南米を廻るもの。新曲「風ノ唄」「BURN」はもちろん、アルバムツアーではなかなか聴くことのできない懐かしい名曲やレアな曲も多く聴ける内容となっており、ファンは新旧問わず存分に楽しめるセットリストとなっている。

さらにツアー初日の仙台公演にて、早くもニューシングルをリリースすることが発表された。ダブルAサイドシングル「風ノ唄／BURN」をリリースしたばかりの彼ら。ニューシングルのリリースは2017年春予定とのことだが、どんな作品になるのか今から楽しみだ。なお、リリース日や詳細は後日発表となるので続報を待とう。

そしてもう一つ、FLOWが仙台の地で旗揚げをして今年4年目開催を迎える『Act Against AIDS 2016 in SENDAI』にサンボマスターの出演が決定したことを発表した。このイベントライブの最速先行は9月19日(月・祝)18:00まで受付中。FLOWとサンボマスターのガチンコ対バンが見れる貴重なライブとなりそうだ。

本ツアーは12月31日(土)ディファ有明で行われるカウントダウンライブ『刻ノ陣』でファイナルを迎える。円形ステージでのライブになることを告知しており、いつもとは一味違う一夜になることだろう。